山の上の乗り替え地点から、バスは下り坂を進みます。 
 
 
 
たぶん崖っぷちなんだろうなぁと思われる道の上、窓の外にはブルーパシフィック。

 
ずっと、水平線を眺めながらの快適なバス旅・・・と言いたいところではありますが、やっぱり山道はカーブだらけ。

景色が見えなかったら酔っていたかもしれないです。

 
今日の更新は、ひたすら海の画像だらけでございます。

こんな高台から海を見る機会なんてめったにないので、思いきり堪能してしまいました。

 
カーブするので時々、山側にも向きます。

どの辺がどこだという、地名も何もわかりません。

取り敢えず、真鶴町を斜め縦断して、そろそろ小田原市に入っているだろうか?

 
ただ海の画像ばかりというのも何なので、東海道線についてのことでも書いておきましょう。


JR東海道線は現在、東京都の東京駅から兵庫県の神戸駅までつながる、全長589.5キロメートルの路線です。

そこにさらに、支線や貨物線などが加わります。

所有鉄道会社はJR東日本、東海、西日本の三社にまたがり、総駅数は184駅にまで、なるそうです。

今まで歩いたことのある路線の中でも、もっとも長い路線です。
そして、もっとも歴史の古い路線でもあります。

 
なにせ、日本で初めての鉄道路線ですから、1番古くて当たり前。

計画では最初から東京と大阪を結ぶ予定だったそうな。

明治5年に東京の新橋―横浜間が開業したのですが、この区間がもっとも流動が多いということから選ばれたようです。

江戸・東京から京都・大阪方面へ行くには、東海道と中山道の、2つの代表的な道がありますね。

鉄道もその2つの道のどちらかに沿って造ろうとしたそうですが、開業当初はどっちのルートにするか決まっていなくて、とりあえず新橋―横浜間の開業をしたらしいです。

 
また、関西では明治7年に大阪―神戸間がまず仮開業したそうです。

あれ?予定より西に先に延びてる?

明治10年に京都―神戸間が本開業し、明治13年には滋賀県に到達。琵琶湖には鉄道連絡船が通ったそうな。

 
それから明治16年に、東京と群馬県の高崎市を結ぶ高崎線の建設が決まります。

そこから、ルートはいったん中山道経由にすることが決まり、中部地方ではその準備のため、資材輸送目的の路線が建設されたりしたそうです。

現在の愛知県にあるJR武豊線がそれだそうな。

 
だけど中山道だと山の中。
かなりの難工事で時間もコストもかかると思った政府が、明治19年に東海道経由に変えてしまったそうで。

でも、それまでの間に工事が始まっていたところや、すでに完成していた部分は生かして繋げようという、何だかややこしい事態となりました。

 
 この時点では、その他の部分はどんどん工事が進みましたが、熱海―国府津間は海沿い東海道ではなく現在JR御殿場線である山間部を通ることになっていたのでした。

他の関西の区間などももちろん楽な工事ではなかったでしょうが、やっぱりこの区間は建設が難しかったのだろうなあと察してみる。


♪  BLUE HEAVEN   サザンオールスターズ