バスが動き出しまして、このまま海沿いを行くと思いきや、なんか逆に曲がってる?
昨日ラストに画像に写りこんだ看板が右端に写っています。
同じくチラ見している真鶴ブルーラインは目の前の山の中のトンネルに突入しますのです。
それまでは海をずっと見ながら走れるのだから、かなり気分がよさそうな道路ですね。
車で旅行の際は、寄ってみるのもいいかもですよ。
バスはそのまま、結構急な上り坂を進み、狭い住宅街の細道を進みます。
最近の小型バスも、馬力すごくてさすがだなあと感心しきり。
普段、似たような大きさだけど平地を走るバスしか乗ってないもので、ちょっと感動。
途中、なにやら意味深なこんなものをみつけましたが、何だろう?
旅番組とかだと、地元の人が湧いた温泉で卵や野菜をゆでる場所とか、もしくは清水が湧いてて野菜を洗う場所とか、そんな所っぽい作りに見えますが、使われていないようにも見える。
バスはグングン登っていき、けっこうな高いところまで住宅が立ち並んでいるのに驚き。
このあたりは平面が少ないんだな。
必然的にマイホームは斜面に作ることになるのでしょうか。
ミラーにその身を写し、バスが行く~。
やがて、いったんは離れた線路の近くまでやってまいりました。
このバスはコミュニティバスなので、海の人も山の人も双方へ行けるように、まんべんなく回るようになっているのかもしれないな。
バスだからあっという間ですが、歩いたらどれだけ時間がかかったろう。。。このルートだけで2時間くらいかかったかもしれません、私の足では。
やがてバスは大きくカーブして、なんと線路の下へ行く?
おや、線路もけっこう高台にあるのに、さらに上に行きますか??
線路下をくぐって、さらに上る上る。
Uターンやカーブを繰り返し、クネクネ曲がって複雑な道を進みます。
脇道も多いのは、やはりこんな上のほうにも民家がたくさんあるからか。
この区間をバスにしようと決めた理由の一つが、この上り坂と複雑なクネクネ道です。
すでに線路からは遠ざかりましたが、線路沿いの道自体がここからなくなり、大回りの山越えを余儀なくされるのです。
それでも以前には東武日光線の旅で山間部を歩いたことがある私ではありますが、ここはそちらの日ではないほど、細かい道も多くてカーブも多くて、かなり難しい場所でした。
ほらほらこ~んな、ヘアピンカーブもあるんですよ~。
この道を作った作業員さんたちもすごいなあ。。。
だいぶ空が近くなった気がして、見上げたそこには書きなぐったような雲。
こういう、線を適当に引いただけなのに、何千万円もするような油絵って、あるよね?
そんな感じの、ある種、芸術的なお空でした。
電線を引けるところも少ないようで、一つの電信柱に、やたらいっぱい、線が引かれていますのも、ある意味特徴的。
とか言っているうちに、バスが目的地に着きました。
駅じゃなくて、乗り換えです。
まさかこんな山の上にあるとは思わなかったのですが。。。
平地の少ない山の一角に展開できるスペースが設けられていて、コミュニティバスとはここでさようなら。
コミュニティバス自体はこの先も巡回ルートを巡っていきます。
こちらは石名坂バス停といいまして、さらに北に行きたい人は、ここで乗り換え。
幸い、30分ほど後に発車するバスが、その20分ほど前に来てくれました。
バスに早々に載せてもらい、出発を待っていたら、熱いので開けっ放しの後部ドアからハチが入ってきちゃったよ!
居てもおかしくないような山の中だけど!なんでこんなに広いのに、わざわざ入ってくるかな!!
運転手さんは冷静に、箒で追い払っておりました。
そのバスに乗って、向かうは隣の小田原市。
また高台から海を臨みつつ、進みます。
♪ 天国オン・ザ・ビーチ サザンオールスターズ