昨日のラストの商店の前、お向かいはこんな感じでした。
 
もしやこれは、昔の商店の跡だろうかだろうか?
ちょっと意味深に感じた、廃屋。
 
 
丘のてっぺんに来たので、お空が広く見えますよ。
そこへやってきた、飛行機一機。
 
次々と飛んでくるのですが、写すのは難しいですなあ。
ズームで頑張ってみて、やっと取れた一枚。
 
 
八生小学校の前を通って、その次はJA
生活的な施設はあったけど、商店は先ほどの一軒しか見当たらない通りで、今ここはどこだろうと、地図以外では実感できない場所を行く。
 
改めて現在の地図をネットで見直しますと、小学校の浦の道が成田湯川駅へ通じていたりとか、いろいろとルートができたり、あったりしているみたいです。
 
 
北ルートもそろそろおわり。
丘を横切り終えるところで、まだまだ南にあるアクセス線に、そろそろ近づかねばということで、南東へ向かう道との合流を目指して進みます。
 
ちょうどこのあたりから南に、成田湯川駅があるはずだな~と地図で眺めつつ。
 
 
やがて開けた視界の先に、コンクリートの長いものが見えました。
 
成田湯川駅を出て、空港第2ビル駅へ向かい始めたばかりのアクセス線の高架と、成田湯川駅の下り線ホームの窓から見えた、真新しい国道の高架です。
 
まったく自動車が走ってこなかったので、まだあの国道464号線になるはずの道路は開通していなかったのでしょう。
 
さらに2か月ほどたったので、今はどうだかわかりませんが。。。
あれが開通していれば、こんな遠回りをしないで済んだのになあ。。。
 
でも、だからこそ、きっとこれからも訪れることはないであろう地域を歩く口実になりました。
それはそれで、まあいいか。
 
 
そして丘を下ってまいります。
道が広くなりまして、滑り止めの赤い塗装が目立っています。
 
そして、着ぶくれた私の陰も目立っています。
 
いくら昼にまだ近い時刻だからといって、横幅広くなりすぎだろ私の影~~!!
 
 
デブがバレバレのところで、ようやく表通りが見えてきましたよ。
 
 
丘の西側には、ちょっと高級住宅地?と思うような、立派な日本家屋が数軒ありました。
 
これはこれは、また成田の知らない一面を見た気分。
広々としたお庭には、立派な木が生えています。
 
 
その先、県道との合流地点の近くには、このようなカフェがありました。
 
下ってきた私的には疑問が飛びましたが、お名前は「丘の上カフェ」とな。
 
つまりまだ、この位置は高台になるということですね。
 
 
そうですねえ、カフェのお庭らしきところから見た遠くの景色、まだこうですからね。
 
ズームなしでアクセス線を見た状態です。
 
 
そしてやっと到着した大通り。
 
は~、懸念だった北迂回完了です。
 
 
さて、念のための予告なのですが、実はこの時、距離的に次の駅、成田空港内の空港第2ビル駅までたどり着くのは無理だろうとわかっておりまして、目標を通り道にあるイオンモール成田までとしておりました。
 
なので、この先、ひとまずそのイオンモール成田までの道中をお届けします。
 
実は、私のほうで生活の変化がありまして、その影響でこの2か月ほど歩け歩けの旅に行けておりません。
そして、このアクセス線=京成成田空港線の旅はイオンモール成田より先が完了しておりません。
 
間に合えばそのまま最後までこの北総線から続く旅を綴りたいと思うのですが、間に合わなかったら別の路線の旅を新たにお届けすることになると思います。
 
実は、すでに終わらせた路線旅が二つほどストックされております。
 
ややこしい掲載をしていて申し訳ないのですが、引き続き当ブログをご覧いただけると嬉しいです。
いつも見てくださる皆様、興味を持って初めて見てくださった方、たまたま見かけてきた方、皆さんに感謝です。
 
♪ CAN YOU FEEL IT   Yogee New Waves