今頃、茶どころでは茶摘みかなあと、思いながら歩いたのでタイトルにしてみる。
千葉県にも茶畑はあるのですが、あんまりメジャーではないですね。
周りが畑ばかりだった私の故郷では、お茶の木は畑同士を区切る生垣のような扱いで畑に一列に植えられていたりしました。
子供のころ、黙認されて畑の中の農道を突っ切って近道したりできていたのですが、そのお茶の木の間仕切り状態の場所では乗り越えられず、遠回りを余儀なくされたものです。
今はわが故郷でも、そんな畑の中の農道、しかも土の道を歩くことは禁止されていると思われます。
のどかだった時代の、悪さをする子も少なく、農家の人もおおらかでいられた時の思い出です。
まあもっとも、私の時代あたりから、都会からマイホームを建てて引っ越してくるご家庭が増えてきて、農家の苦労も知らずに悪さをする人も出てきていたのですが。。。
育成用に張ったビニールを傘で突いたりとか、種まき前後の畑で鬼ごっこをして荒らしたりとかといったことの注意は学校からあったのです。
(わたしはやってないぞ~!だから顔見知りの農家の人も通るのは許してくれていた)
いつの時代も、やっちゃいけませんですね。
このあたりは水田メインなので、私の遠い記憶にある農村風景とはまた違います。
なので個人的には珍しがってきょろきょろしておりました。
うちの近所には、この鳥は来ないですからねえ。
水田に生息する虫などが餌らしい、シラサギさん。
色がついてたらアオサギの可能性がありますが、これは真っ白。
歩いたこの時は、幼馴染のゆきうさぎさんともっと山の中の久留里線沿線を歩いた数日後で、そこでシラサギが群れのごとく十何羽も田んぼにいるところを見かけました。
この北総では、単独で水田にいるシラサギばかりを見かけるので、それも珍しくて記憶に残っております。
道っぱたに小さなお堂がありました。
地方だとちょっと大きな家にはその家の守り神的な祠やお堂があったりしますが、これは道のほうに向いているから一般参拝オッケーなのだろうか?
何の神様?
お堂の奥を覗くと、ちゃんと賛同があって、その先に石碑がありました。
小さいけど、りっぱな神仏を祀る空間になっているらしい。
ちょっと神秘的。
道はひたすら続き、横道があまりないところになりました。
左手は相変わらずの水田。
その向こうに線路。。。なのだけど、ちょうど丘と水田の間に電線があるのだけど、ううむ、画像だとわかりにくい。
電車来ないかな~電車~。
右側を見ますと、やっぱり水田。
この向こうに長門川があるけど、やっぱり見えない。
遠目に見えている高架は、歩いたこの時は「ひょっとして北総線か?」と思ったのですが、改めて地図で見ると、確実にちがいました。
もう数百メートル歩けば北印旛沼の東にたどり着くのですが、北総線はさらにその先です。
でも、平面な景色が続くので、なんとなくはるか遠くも見渡せるような錯覚も起こります。

