橋を渡ってすぐに、街中となった栄町(さかえまち)。
 
 
あっさりと再会した国道から離れ、脇道に入ります。
 
我孫子支線は長門川を渡るとすぐに大きくカーブして、進路を南東に変えます。
なので。パルシステムのトラックが入っていったのを見て、ひょっとして近道になるかな~と思って、南へ向かう道に入ってみた次第。
 
ちょっと昭和テイストな住宅が並んでいます。
 
 
裏路地をてくてく行きまして、大きな水たまりを華麗に飛び越え…られなかったので、つま先立ちで何とかやり過ごす。
 
また雨脚が強くなってきましたが、画像には写らないものですね。
 
 
思った通り、線路に近づきました。
 
その手前には、少々野生化した感じのする藤の花。
 
どこのモンスターかと、一瞬、思った。
手を広げて、こっちに来るみたいに見えたんです。
 
なかなか迫力。
 
 
近道をして、∟字に進んで表通りに出ました。
 
この道は、北へ進めば先ほどまで私がいた国道356号線とぶつかります。
 
国道356号線は長門橋を渡って少し行った交差点で左折して、北にある利根川のほうへ向かうのです。
 
ながらく我孫子支線と一緒に来た国道356号線とはお別れしましたが、356号線はそのまま利根川沿いを東へ走り、はるかかなたの銚子駅のすぐ手前まで続きます。
ほぼ、成田線をずっと並走しているのです。
 
だからいずれ、成田線の佐倉ー銚子駅間を歩くときに再会します。
そのときまで、さらばっ!
 
 
街で見かけた珍風景。
 
こちら、昔の電話ボックス。
中にはピンク電話らしきものが入っていますが、なぜここまで厳重に黒テープが貼ってあるのだろう?
 
 
線路を右に見ながら南下南下。
どこを見ても黒雲ばかりで方角がわかりませんが、確かに我孫子支線は南下中。
 
家が増えてきたということは、駅も近くなった証拠。
 
やがて道路は斜めに線路と交差します。
えっくす?
 
 
踏切に着いたら、ちょうどカンカン鳴っています。
 
むかし、まだ「歩け歩けの旅」をしていなかった頃は、踏切が閉まるとイラつくこともありましたが、今となってはわくわくしてしまう。
 
やはり、せっかく線路沿いを歩いているなら、走る電車も時々見たいものです。
踏切が鳴っているとは、イコール、電車がやってくる!
 
それが楽しくなってしまいました。
 
ローカル線で、なかなか電車が通らないようなところだと、特に。
 
進行方向から線路のほうをちらっと見てみると、おや、電車が止まっているっポイ?
 
 
おや~、電車が2台見えますね。
停まっているあそこは、駅で間違いありません。
 
実は次の駅は少々なじみがありまして、普段はここで上下線の行き違いはなかったと思うのですが…2台止まってますよ。
 
めったにない行き違いだろうか?
 
あ、しかし、ここで止まっている電車を見たということは、次の電車を待たなきゃいけないの、決定だな。
 
 
とりあえずよくわからないまま、駅を目指すことにいたします。
 
まあ、なじみがあったといっても、15年位前のことなので。。。何か変わったのかもしれない。
 
あいまいなことを語りつつ、先へ進むのでした。
 
♪ SURELY  never young beach