小林駅から随分と長く歩いてきた気がしますが、いい加減、次の駅が見えてもいいんじゃないかなあ~~?
そろそろ長道中にダレてきた私。
そんなころに田んぼ道から再び普通の表道に戻りました。
地図によると、これから川を一つ渡らねばならないので、橋のある国道のほうへ進まなければいけないのです。
田んぼ道からぶち当たりましたこの道は、県道12号線です。
この道を南下していくと、やがて北総線の印旛日本医大駅の近くに出ます。
我孫子支線のほうは小林駅から東北東へ徐々に上がってきていたのですが、逆に北総線のほうは印西牧の原駅から東南東へ進んでいたので、何気に二つの路線の間は開いてきていました。
でも、両者そろろそ進路をググっと変え、接近していきますよ。
なにせ、北総線の成田湯川駅で交差してくれないといけないのですから、そろそろ近づいてくれ~ぃ。
完全に田んぼ道から抜けたところで、踏切を渡り、再び国道356号線へ戻ります。
このあたり、東へ行ける橋は、その356号線にしかないようです。
踏切を渡り、少し北上して、また国道と再会~♪
やあ、またお世話になりますよ。
でも、そろそろ国道356号線との付かず離れずの並走も終わりになります。
国道356号線は利根水郷ラインの名を持つ道路。
その名の通り、利根川へと戻らねばならないのです。
ちなみに、ここから利根川へは、約1キロくらいでしょうか。
国道に乗って割とすぐに、その利根川とつながる支流に差し掛かりました。
車道と人道が別になったこの橋、長門橋と申します。
「長門(ながと)」と見ると、暗闇指令を演じた俳優の長門裕之さんを思い出してしまいます。
スケバン刑事、好きだったんですよ~ぃ。
しかしここの長門はその長門ではない。
人道橋のほうに乗りまして、長門の正体を目撃いたします。
ここでいう「長門」とは、この長門川(ながとがわ)のことでございました。
北側を見ると、利根川沿いを走っていた国道356号線の本線が見えます。
あちらは支線と別れた時に、安食(あじき)バイパスという名前で走っておりました。
この向こうに、利根川が流れています。
突風が吹いたもので橋の南側を撮るタイミングを逃しましたが、長門川の南には北印旛沼があります。
北総線を歩いた時にその南岸付近に近づきましたが、我孫子支線からは南に位置していることになります。
次の駅から先に行くと、我孫子支線の中で最も印旛沼に接近するはずなのですが、北総線のように大接近ではなく、遠目に見られるかどうかという位置になります。
見られるかなあ、見られたらいいなあ。。。
どっちにしろ、そういう意味でも、この曇天模様の空の下では無理だろうなあ。。。
長門橋を下りまして、すぐに市町境の看板がありました。
実際には長門川の真ん中が境目だったそうですが、ここで印西市とはお別れ、栄町(さかえまち)に入ります。
ありがとう印西市。いろんな顔を見せてくれて楽しかったよ。
また来るよ~。
そして、こんにちは栄町。
歩け歩けの旅では、初の訪問となります印旛郡栄町。
実は木下駅を出てから利根川沿いを歩いた数百メートル先に、すでに印西市との境目がありました。
国道3556号線が利根川沿いと将監川沿いの本線支線に分かれる地点のあたりが市町境の最西端で、そこから利根川と将監川を県境、市町境として、我孫子支線と国道356号線と並走していたのです。
なので、その地点以降、北側に見えた景色は、全部栄町だった、ということになります。
栄町もいろいろ見どころがありますが、その一つが水門です。
先ほど渡った長門川の利根川付近に大きな水門があり、暴れ川である利根川と、印旛沼の水量を調節しています。
♪ カロン ねごと