線路から、着かず離れず、カクカクと、進む農道、どこまで続く。
一句できてしまった。。。
ともかく、そんな感じで歩きます。
かなりボロボロの道もあったりして、この道など、「路肩弱し」どころではなく、「全体弱し」といった感じですが、車は通る、バビューンと。
もう慣れたドライバーは、細かろうがガタガタだろうが関係なく、スピードをそこそこ挙げて通り過ぎますよ。
慣れていないと、超トロトロ運転だろうなあ。
約30分に1本の間隔なので、一度上下線が通り過ぎるとしばし静寂に包まれる線路際。
いつの間にか田んぼから畑に変わりましたが、そんなことは関係なくあたりは雨の音以外聞こえない。
雨粒って、あんまり画像によく写らないのでイマイチたんなる曇り空みたいに見えますが、けっこうしとしとです。
やっと農地を抜けまして住宅地へ。
とはいえ、農家さんばかりのようで、どの家も敷地が広く、いろいろ道具があります。
細い路地を抜け、傘に当たる雨音だけが聞こえる世界で、なんでか「♪淡い初恋 消えた日は~」と、超有名演歌が聞こえます。
私の頭の中で。
一応、通っていいみたいだから通っておりますが、めっちゃ私道っぽいところを通ったので、住民さんに怒られないかドキドキ。
数軒並んだ通りの先なので、公共の道だと思うのだけど。。。
かなり年季が入った道で、ひび割れを修正した後がみみずばれ状態となっています。
その先は、また田んぼ。
田植えが終わったばかりの面が多いです。
さすが田植え期はきれいに植えますね。
見事なまっすぐな並びっぷり。
修正されてないひび割れもあるので、注意注意。
このあたりまで来たところで、小雨じゃなくて普通の本降り。
ついでに横風。
ソフトに雨粒が傘の隙間から服に当たり、肩のあたりとかがしっとりしてきてしまいました。
やばい、このままでは風邪をひく!
ちょっと危機感を覚えるも、雨宿りするような場所は、ない。
とにかくひたすら行くしかない。
また住宅の並びに入り、やっぱり農家さんだらけ。
このあたり、利根川の支流の将監川なる川が流れておりまして、そこから引いたらしい水路がいくつも流れています。
そこに見かけた、カモらしき水鳥さん。
親子かなあ?ほのぼの。
しかし、お空はどんより。
なんで平然と泳いでいられるのだろう、鳥さんたちは。
この位置だと、田んぼの左側の土手の上は国道356号の、利根川から離れて将監川沿いに走ってきた支線が通っています。
右側の田んぼの先が線路。
少しでも線路に近いところをという「歩け歩けの旅」のマイルールに沿って頑張ってきましたが、ここにきてくじけそう。。。
植わっている稲が短いので風に揺れてる様子がわかりにくいですが、雨脚はひどくはないけど、横風が相変わらず私に吹き付けます。
シャツの色がすっかり変わってしまいました。
何とかスマホを濡らさないようにと水滴をぬぐいつつ画像を撮るも、もうやばいかもぉぉぉぉ。
そんなわけで、あっさり国道へ出ることにいたしました。
この天気じゃしょうがない。
晴れていたら、この空間がいい感じに開放的でよかっただろうになあ。。。
ひとまず、分かれ道にたどり着いたので、左に曲がります。
いざ、国道!
♪ Firework Czecho No Republic