王子駅南口の北側には、中央環状線の王子南インターがございます。
明治通りから地下にもぐって、飛鳥山の下を潜伏してきた高速道路ですよ。
 
 
 
荒川線の停留場を抜けてすぐに石神井川があり、それを渡るとそのインターに向かう道路に出ました。
この時は全くそれに気づいていなくて、「ここには都電の踏切があるんだなあ」とか思って写しただけなのですが、交通の要所のひとつであったのでした。
 
ちょうどこの地下にあるのが、飛鳥山トンネルらしい。
ラジオの交通情報で、よく渋滞だといわれるポイントの一つなのです。
そりゃ、飛鳥山の地下を通ったんだから、名前はそのまんまですね。
 
 
まだいたよ、南口前。
 
真正面から見てみると、右が改札で、券売機が写ってますね。
左は自由通路だったようですねえ。
飛鳥山の北側に沿った道に行けるようです。
 
飛鳥山はわりと出入り口が多くて、上の広いところに行くと資料館とか石碑とか、いろいろあります。
一度、母と遊びに行ったことがありまして、結構広くてびっくりした覚えがあります。
 
 
新幹線の高架下。
王子駅のホームも切れて、そろそろ荒川線とはお別れですよ。
 
そぉだ思い出した。
飛鳥山には紙の博物館というのがあって、けっこうおもしろかったです。
 
そもそも、ティッシュとかの紙製品の製造会社の大手に、王子と名の付く会社があるのは結構有名ですよね。
日本の一大企業のひとつです。
 
その王子製紙はもともと、この北区王子の地が発祥だそうな。
今は王子ホールディングスと日本製紙という会社に分かれているとウィキペディアさんにはありましたが。
 
その王子製紙がもともと記念館として製紙工場跡地に作り、飛鳥山に移転されたのが現在の紙の博物館なのだそうな。
紙の歴史とか製造する機械とか、各地の珍しい紙とか、いろいろありました。
 
 
などといいつつ、新幹線の橋脚にもお別れ。
荒川線は王子の地を後にして、グイっと曲がって東へとまいります。
 
 
まいったとたんに、いきなり細道住宅街にはまりました。
ここも古い土地らしく、昭和テイストな家も多いようす。
 
 
こんな、裏路地なところもあったりして。
 
家々の間を縫って、線路に近づく細道です。
 
 
次の駅の屋根がみえてきたところで、またお花天国がありましたよ。
サザンカだったのだろうか?きれいな生垣になっています。
 
 
そして生け垣が切れたら、次の駅。
栄町停留場です。
 
さかえちょう、どこでもあるよ、この名前。
 
やっぱり字面もいいし、地名としてはよいのでしょうね、栄町。
成田にもありますよ、栄町。
日本全国、どれだけあるだろう、栄町。
 
 
 
また駅名が影になって見えにくいと思って、わざわざアップにしてみた画像。
 
…あんまり効果がなかった・・・。
 
ここは昔、開業当初の大賞年には、山下停留場という名前だったそうな。
 
 
♪ 歩いて行こう  JUN SKY WALKER(S)