現在は、王子電気軌道だったルートのみが残った大塚駅前。
うっかりバスロータリー前のS字カーブを撮りはぐってしまいました。
 
 
S字カーブした後、都電の線路はまたむきを北北東へ向けて進みます。
 
都電の停留場は画像にある通り、山手線のガード下がそのまま屋根になっております。
JR大塚駅は山手線しか止まりませんが、通過する他路線の線路もあるため複々線です。
 
だから横幅が広いので、下にある都電の停留場もそれに合わせてホームが他の停留場より長いです。
 
北口南口の自由通路も兼ねているそうなので、このまま突入してしまおう。
 
赤いレトロ風が来たからパシャリ。
電柱邪魔じゃ~。
 
 
そしたら別の赤いのも来たー。
ああ、さっきのウルトラの父!!
すっかり忘れていましたが、育毛剤の広告だったのかっ!
 
でもウルトラの父、もともと髪がない・・・。
 
 
 
ホームに程よい大きさの駅一覧があったので、パシャリ。
 
ずいぶん歩いた気でいましたが、まだまだ先は長い。
 
ぶっちゃけますと、この時は全踏破はできませんで、途中リタイヤでした。
でも半分より先には進めましたよ。
さて、リタイヤ駅はどこでしょう。
 
まだまだ先です。
 
 
ホームをそのままたどって、大塚駅北口にやってまいりました。
 
こちら側もビルが立ち並び、にぎやかな様子。
 
そこでスターバックスをみつけまして、そこで休憩とすることに。
 
 
私が頼んだのはキャラメルマキアート。
ゆきうさぎさんはコーヒーとケーキだったかな?
ケーキおいしそうでしたが、甘い飲み物をたのんじゃったので私は控えときました。
しかもでかいの。
 
スタバのシステムはあんまり詳しくないのですが、紙コップにあったこの表記の意味は何だろう?
CMでキャラメルマキアートの略?
 
顔になっているところが、なんか可愛いんですが、深い意味はないのだろうか?
面白いからまあ、いっか。
 
 
 
スタバの道向こうにはドン・キホーテがありまして、ビルまるまるがドンキというでかいところ。
その2階と3階をぶち抜いたような巨大ディスプレイには、都電が描かれておりました。
 
なかなか洒落てるじゃないか~。
 
JR大塚駅の北口東側にあります。
機会あったら是非見てみてください。結構見事。
 
 
まったりしすぎて根っこの生えそうなおなご二人。
 
十分休んだところで、いざ再出発。
 
大塚駅前は商業というより、ビジネス色が濃いような街に見えました。
いわゆる事務所ビルが多いというか。
 
向井原停留所のところの交差点で東京メトロ丸の内線と交差したのですが、丸の内線には新大塚駅というのがあります。
ただその駅は大塚駅より1キロ近く南にあり、乗り換えには不便。
 
実は、新大塚駅は豊島区と文京区の境目にあるのですが、本来「大塚」という地名は文京区にあったそうな。
そして、山手線大塚駅は、現・新大塚駅のあたりに開業する予定だったそうな。
なので当初建つ予定だった地名の「大塚駅」の仮名のまま、計画変更で現在地で開業した際も「大塚駅」としてしまったとか。
 
で、のちに現大塚駅周辺の地名まで変わったわけですが、もともとの地名はなんと、「巣鴨」だったとか。
 
巣鴨、広かったんですね。
なので大塚駅のすぐ近くにある警察署の名前が、「巣鴨警察署」だったりします。
 
 
大塚駅北口からは、荒川線はブロックで線路と道を隔てられました。
 
その向こうには、巨大な飲み屋街があります。
和な雰囲気のところが多いのかな、酒樽が積んでありそうな店舗がいろいろ。
 
戦前にはここにも花街があったそうで、ひょっとしてあのあたりがそうだったのだろうか?
だから一見地味な大塚駅前も、華やかなところは昔からあったわけですね。
デパートもあったそうですし。
 
 
「のれん街」と大きく書いてあるのを横目に、通り過ぎますよ~。
 
駅前の喧騒はここまで。
 
大塚駅付近をうろつくだけで30分は経過したと思われます。
まあ、休憩は大事ですね。
 
♪ 少年  黒夢