再び元の道に戻り、線路とはT字に直角に離れていかねばならなくなりました。
 
 
ああ、次の脇道が見つかるまで、ひたすら線路から離れる道しかないのか。。。
下りた階段を上がってきたら、結構きつくて息ぜーぜー。
門の前でちょっと休んで、再出発。
 
しかし、公園前のごみ置き場が、何となくインパクトありすぎて複雑でございました。。。
 
 
てけてけ歩いていたら、住宅街の中にもインパクトのあるものがいくつか見つかりました。
 
これは店舗付きビルのようですが、生垣?が見事です。
何か漢字を模したようにも見えるのだが、狙ったのか偶然か。
 
かとおもったら、いきなり藪みたいに木々に囲まれた一角があり、そこは小さな美術館でありました。
 
村井正誠さんという、明治から平成にかけて活躍なさった洋画家で、抽象絵画の日本の草分けのおひとりという偉大な方の美術館だそうな。
すでに故人でいらっしゃいますが、生誕100歳記念でここに作られたそうな。
村井正誠さんの、晩年のアトリエがあった場所だそうです。
作品のほかに、資料や身の回りの品々などが展示してあるとのこと。
 
残念ながら私は存じなかったのですが、93歳まで長生きされて、多くの作品を残した方だそうです。
だからどこかで作品を見たことがあるかもしれないなあ、私も。
 
 
私が行ったときはお休みだったのか、シャッターが閉まっていたので入れず。
残念。
 
 
村井正誠記念美術館へは、上野毛駅よりも次の駅のほうが近いと思われます。
ただ住宅街のど真ん中なので、わかりにくそうです。
 
もしこれ見て興味がわいた人がいたら、この後の道中の画像を参考にしてください。
…参考になるかは謎でございますが。。。
 
とりあえず、日が落ちてきたので影が長くなり、私もシルエット出演しながら先を急ぎます。
日暮れとの戦いじゃあ!
 
また閑静なお屋敷街のようになってきた住宅街で、電車の通る音だけが遠く響いています。
 
 
ご町内案内図があったので、パシャリ。
上が南で、下が北。
私が先ほど見かけた謎公園とその川が書いてあります。
川は北のほうから流れてきたのですねえ。
 
そして、線路沿いをにょろにょろ流れながら、再び私と近づいている様子。
現在位置が画像左上にあります。
 
 
図の通り、ちょっと行くと橋がありました。
水辺の言葉を3つも詰め込んだような表示がありましたが、これが川の名前です。
 
矢沢川とな。
 
 
橋から下を見ると、緑の木々を写した緑の川がありました。
薄い空色も写っています。
水自体がかなり済んでいるのではないかと思われる。
 
遊歩道があり、数人の皆様が散策されていて、なんとも優雅な光景です。
 
 
今度は付近一帯の観光案内図。
 
かなり広い範囲で、この川と周辺が観光地化されております。
 
 
はい、ここは等々力渓谷でございました。
 
とどろきけいこく、世田谷区の有名観光スポットの一つですね。
 
橋の反対側に、川辺の遊歩道へ降りられる階段がありました。
 
 
…行かなかったけど・・・。
 
名前だけは知っていたけど、来たことがなかった場所のひとつでして、もっと多摩地域の奥のほうみたいな山中にあるかと思っていました。
 
こんなに普通の公園レベルで行けるところにあったとは!
驚きましたです。
 
 
 
橋からすぐ見えるところに、表通りがございます。
最寄り駅から来た人は、この道を通って等々力渓谷へ向かうわけです。
 
味のあるきれいな石畳。
 
世田谷区の神秘をまた一つ発見したのでした。
 
 
♪ ツバサ  アンダーグラフ