駅から線路沿いの裏道を歩いておりましたら、堀割の壁にへばりつくように走っていた車道が同じ高さになってきました。

あー、この車道に歩道がくっついていたら、大回りしなくてすんだのになあ~。


複雑なルートをまだ根に持ちつつ、駅から最初の交差点に着きました。

ここに来たら車道はもう横並び。

しばし、この状態で道は進みます。


相変わらず、車道は堀割を破産でそれぞれ一方通行です。橋を渡って来る車ももちろん、直進か右折のみですよ。


この画像だけ見ると、この下に堀割線路があるように見えませんね。
でも、電車の音は響いています。


ずっと、車道が堀割沿いになっている上に木々があるので分かりにくいですが、交差点を越えると道がけっこう長く下ります。
それに対して線路は高さがあんまり変わらない様子。

必然的に、堀割が消えて、線路が同じ高さになっていきます。
やっと車両が見られる~♪


この道中の大きな建物というと、これですね。

下り坂の途中にある葬儀場と納骨堂が同じ敷地内にあるという施設です。

京成電鉄の車両に乗ると、ここの広告をけっこう見かけます。
千葉県北部にいくつか葬儀場と墓地などを展開している大手らしい。

なんか、いろいろきらびやかで目立つんですわー。

ここの納骨堂はいわゆるロッカー式で、直接ロッカー前に行ってその前でお線香をあげるお参り方法だそうな。

今だとさらに進化して、骨壺と位牌がトレイか箱か何かにのせられて、ベルトコンベア式に対面する場所に運ばれて来る納骨堂が都会では主流です。

そうするとお参りに来たお客様のスペースが少なくてすむ分、たくさん納骨を受け入れられますしね。

何でそんなことに詳しいかと言えば、まあ、そういう話題が同級生間でも出る歳になっちゃった訳ですねえ、私。

あと、やたら健康についての話題が多いのも特徴ですな~。


などとミドルなことを言っている場合ではない。

その納骨堂の敷地が切れた辺りで、線路が完全に同じ高さになりました。
わーい、電車こいこい♪と呼んでみるも、待っていると来ない。

そー言えば、交差点の辺りでやたら電車の音がしたから、上下線も通過も停車も、被る時間が過ぎた直後か~ぁ。

山手線じゃないんだから、そうそう次は来ませんよ。


道路の案内も「成田」と「印西」が並ぶようになりました。

普通なら今から通る方向の道だけを表示するでしょうに、通りすぎた後ろの方の国道も表示してありましたよ。

私が、歩道橋が繋がっていなかったために横断するのに苦労した、あの大通りのことですね。

うっかり分岐点で曲がるのを忘れて、国道16号に出るつもりが高架をくぐってここまでに来てしまったという人も多いのでしょうか。



そんな人は、ここの交差点で右に曲がって西へ向かう反対車線へ行きましょうねー。

車なら、戻るのは大した距離ではございません。

そして、坂を下りきったところのこの交差点で信号待ちをしていたら、今になって電車がやってまいりましたよ。

線路はすっかり高架ですが、その向こうにまた丘が見えます。
この高架は丘と丘をつなぐだけの長さということですねえ。


低い土地だと、広がるのは田んぼ。

白井から船橋北部に印西と続くこの辺りは、水の流れが多いです。

白井市の北の我孫子(あびこ)市には、手賀沼(てがぬま)という、そこそこ広い沼があったり。
千葉県北部全体には、茨城県との境目に流れる利根川の支流があちこち流れているのです。

でも今は冬。
春になるまでこの辺りの土地は眠っております。


そこへ飛んで来た飛行機1機。

ズームにはしましたが、これだけ形が写るというのは、まだ低い位置にいるということです。

この辺りは旋回ルートのようで、頻繁に見かけました。

この日はよい天気だったので、白い機体が青空に映えて良いですな~。

地上の大地は寝てるのに、空は元気に活動中ですな。


対照的に、静かに静まりかえった田んぼの広がり。
歩行者も少ないもので、余計に物悲しい。

車道はうるさいけど。

また、この周辺には墓地も多いようで、道案内の看板をいくつか見かけました。
やっぱりそういったものは郊外に広がりますね。

永遠の眠りと、やがて目覚める眠りと。

谷間には、いろんな眠りがありました。


♪ 何も言えなくて…夏  JAYWALK