線路の右側てくてくてく。



チェーンな商業施設も通り過ぎますと、再び沿道は住宅やマンションなどが建ち並ぶようになりました。

線路の方も堀割の底辺に引っ込んで、私が車窓から見慣れた様相に戻ります。



もうすっかり冬だねえ。
垣根の花はサザンカかしら?
とりあえず、よく似ているツバキとの見分けかたは、花がそのままぼとっと落ちているか、はらはら花びらが1枚1枚散っているかの違い。

うちの母は「ツバキの花が落ちるのは生首が落ちたよう」という、昔のニッポン人の感覚で、「恐い花」という印象を植え付けられた私なのですが、無条件にツバキって綺麗ですよね。
盛りを過ぎたら花全体で落ちて行くのも潔い、という考え方もありまして。

今では大好きな花です。

サザンカと見分けついて無いけど。


サザンカと言えば、SEKAI NO OWARIがそんなタイトルの歌出したなあ、どんな歌だっけーと、道中長くて歩くのに飽きてきた私、この辺りはそんなことばかり考えながらてくてくしておりました。

結局、セカオワの歌は覚えきってないから歌えなくて、ひたすら「ドラゴナイ、ドラゴナイ♪」と鼻歌。

いえあの、クリスマス前だったこの日は、「ドラゴンナイト」もちょうど季節の歌だったのですよ。

第二次大戦中、国が争うせいで戦地へ行かされた兵士たちが、クリスマスのこの日だけはお互い戦争をやめて、友達のように歌おうよ、という、実際にヨーロッパの戦地であった出来事を歌ってらっしゃる訳です。

セカオワの歌は深いぞ。
そういや今夜は紅白だ。


また長い橋が現れて、むこうとこちらを繋ぎます。

自動車が行き交うこの橋は交通量も多いのですが、隙をついて撮ったこの画像、さらに奥に橋が写っています。

おや、あちらは屋根つきですか?
豪勢な橋ですなあ。


よく見たら、下にホームがありました。
あ、駅か。

え?もしかして屋根のとこ全部駅舎ですか?
そうだったらかなりでかいですよ。


真相を確かめるべく、セカオワほっといてずんずん歩きます。

全くそんな事実はないのだが、気分は決定的証拠に迫る探偵。
そういえば、また先日「犬神家の一族」やってましたなあ。
見はぐったけど。


そんな、ドロドロの怪奇ドラマとはちょっと違うでしょうが、けっこう映像作品の舞台に使われることが多い北総線。

ここも映画からカラオケの映像にまで使えそうな駅前ですよ。画像奥の方にバスが止まっているので、あちらがロータリーのようです。



先ほど見た屋根つきの橋、入口はこちら~。

歩行者専用通路でした。
自転車の人が、ちゃんと下りて歩いています‼️
立派です!



入って見たら、やっぱりけっこう広い。

大勢が行き交うこと前提で、作られたのでしょう。


うっかりそのまま通りすぎそうになったけれど、無事に中間部分で駅入り口を発見しました。

白井駅に到着です。

昭和54年に開業した、北総線最初の駅の一つです。


さて、どうなることかと思いましたが、今年も無事に歩け歩けの旅をすることができました。

ずっと見てくださっているかたも、今年はじめましてだったかたも、拙い当ブログにお寄りくださってありがとうございました。

来年はどこまで行けるかわかりませんが、また暇潰しにでも見に来てください。

皆さま、よいお年を♪


♪ ガラスのPALM TREE   杉山清貴&オメガトライブ