甲州街道へ出たのもつかの間、用が済んだらさっさと戻る
橋を求めて川沿いを北上し、だいぶ線路からは離れてしまいました。
ただ今ひたすら、線路を求めて南下中。
なんだか、いい感じのデザインの家が多い一角ですよ。
そこの掲示板に、こんなポスターが貼られていました。
靖国神社の例大祭のお知らせですね。
例大祭というと、テレビなどのニュースでも話題になる、官僚が行くか行かないかということばかりが取りざたされる、あの、例大祭ですね。
肝心の例大祭の中身はあまり、報道されていない気がします。
靖国神社は戦争で犠牲になった人々をお祀りした神社。
本来の祈祷の意味が前面に出ていないのが、私的には残念です。
靖国神社は桜の名所でもありますから、この歩いた時期は周辺大渋滞だったようです。
住宅街の一角に、ファミリーマートがありました。
なんかすごいです、コンビニなのに、野菜がいっぱい。
一部コンビニで野菜を販売しているところはありますが、ここまでたくさん売っているのは初めて見たので、ついパシャリ。
八百屋さんが軒先を借りて運営してるのか?と、思ったりしましたが、外に店員もいないし、やっぱりファミマが売ってるの?
やがてふたたび線路沿いに到達。
線路自体は国領駅からほぼ、まっすぐ(多少角度は変わったが)。
しかし道はいろいろありましたわ~。
川を挟むとやっぱり遠回りになりやすいです。
のんきに線路沿いを行くと、向こう側に、やけに張り切っている感のある文字が見えてまいりました。
あ、学生さんへの応援とかスローガンとか、好成績を上げた生徒へのお祝いとか、そういったものですね。
向かいに見えたのは佼成(こうせい)学園女子高等学校でした。
女子高なのに黒っぽい校舎とは珍しい…と思ったら、お日様が向こう側へ行ったので、影になってるだけでした。
この学校、聞いたことのある名前だなあ。。。
調布にこんな学校あったっけ…?
などと思いつつふと線路の柵を見ると、こんな表示がありました。
踏切が閉まっているときは公衆地下道を使うように、という案内です。
今見ると、看板の見切れている部分に「世田」の文字がございます。
うーん、また気づかないうちに町が変わっていましたわ~。
実は仙川駅を出て少しのところで、調布市と世田谷区の境目がありました。
なので、ここは世田谷区。
調布市も広かったですが、世田谷区も広いですからねえ、しばし続くことでしょう。
そのまま進むと、ホームのお屋根が見えてまいりました。
年季の入った壁が線路と隔てています。
上を見ると、別の駅近くでも見かけたことのある旗がありました。
これを見ても、ここが世田谷区だったと気づかなかった私。
そもそも、京王線が世田谷を通っていると知らなかったのでした。
そんな間抜けはともかく、道は平らなのに駅は高いところに行きましたぞ。
そんなこんなで、千歳烏山駅に到着~。
大正2年開業時は「烏山駅」だったそうです。
昭和4年に千歳烏山駅になったそうですが、住所が世田谷区南烏山です。
「千歳」はどこから来たのか謎。
京王線は近年では橋上駅舎に改造することが多いのですが、こちらは構内を西武はしたけど地上駅のままとなっているそうな。
画像の入り口は反対側への地下通路も兼ねているとのことです。
この近辺の話題というのを検索したら、「世田谷一家殺害事件」が出てきてしまいました。
ここから南の仙川沿いの住宅街で、2000年末に両親と子供二人の4人家族が惨殺された事件が起きたという、あの世田谷一家殺害事件です。
いまだ未解決なので、時事ネタとして年末に報道されることも多いこの事件、早く解決するといいのですが、難しいようですね。
♪ プラトニックつらぬいて 坂上香織