東府中駅へ 京王競馬場線沿線をてくてく ラスト

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線路がすっかり見えなくなった線路沿い、こんな大きな建物も視界をふさいでおりました。
 

 
大獄電気という会社らしいこの建物、かなり不気味な廃墟です。
 
通ったときにはあまり気づいていませんでしたが、この画像にも窓に謎の絵画と、謎の銅像らしき人体が見えております。
 
手前には、でっかいクスノキ。
巨木は2本あり、うっそうとした雰囲気造りに大いに貢献しています。
 
なんでもここ、廃墟マニアには有名なスポットだそうです。
80年代ころまで稼働していた、電気の変換器かなにかの工場だったとか。
人の出入りは今もあるらしく、中にも謎の芸術品が飾られているらしいとか、社長が健在とか、いろいろと確信が持てない情報だけがネットに上がっておりました。
 
怖いもの見たさで訪れる、見物人もいるそうな。
 
 
 
さらに進むと、八幡宿の碑がありました。
どうも私、京成八幡駅(けいせいやわたえき)が馴染みなもので、「八幡」と見ると「やわた」とよんでしまうのですが、ここは「はちまんじゅく」だそうな。
 
京王競馬戦からちょっと北にある、この道は旧甲州街道でしたのです。
その宿場町だったのですね、この辺り。
 
 
 
 
そしてその日を過ぎたあたりから景色は一変。
今まで建物の影で見えなかった競馬場線の線路が、突如現れました。
もう次の駅が見えていますよ~。
 
そして、その向こうをちょうど走ってきたのは、京王線でございます。
本線とつながりましたぞ~。
 
 
あちら側の道は、本線を歩いた時に行くとして。
今回は競馬場線の踏切を渡って線路の右側を参ります。
 
街中でもまだまだ雪が残ってます。
 
けっきょく走っている競馬場線の電車をまともに見なかったなあ。
 
 
右側に来たら、また建物の影にせんろがかくれてしまいました。
ありゃ~。
 
昭和30年開業の競馬場線、この付近はその昭和な雰囲気がちょっとします。
 
 
とある会社のスペースに、謎の雪お化け。。。て、雪だるまか。
 
いちおう、溶けかけているのでしょうか?
かなりスリムな造りとなっております。
 
東京都内って、場所が少ないからか、意外と雪だるまってみないんです。
置くところがないし、作れるほどの雪がめったに降らないということもあります。
 
今回はたっぷり作れるほど降ったので、道中たくさん見られるかもしれない。
 
 
目の前に見えてきたのは、東府中(ひがしふちゅう)駅。
また本線を歩いた時に登場するので詳しくはその時に書きますが、そもそも東府中駅は最初、臨時競馬場駅という名前で昭和10年に開業したそうです。
 
臨時競馬場駅は京王線の途中駅だったわけですが、現在の東府中駅になるまでに、ちょいとややこしい成り立ちをしています。
本線の記事がたどり着くまで、説明は待っていてくださいませ。
 
もう京王線は踏破しましたので、あとはひたすら書くのみ。
更新は5月いっぱいかかりそうな予感です。それでも終わるかなあ。。。
 
 
やっと駅近で線路沿い歩け歩けとなりまして、新宿方面の上り線を眺めつつてくてく。
 
競馬場線は一番南側、画像では右側にあるのですが、普段の競馬場線はこの通常の車両を改造したワンマン車両で2両編成です。
 
それを写したかったのだけど、この日はレース開催日ということで、見かける車両は8両編成ばかり。
また来るときに期待しましたが、けっきょく写せなかったかもしれない。。。
 
ワンマンだけど、東府中駅も府中競馬正門前駅のどちらにも自動改札がありますから、車内で精算するといったことはありません。
 
大勢乗るのを見越して8両編成で運行するときは、車掌さんが一緒に乗るそうな。
 
 
やっと駅前に到着。駅前には南北に道が伸びていまして、南側のこの向きの道は「競馬場通り」といいます。
 
徒歩で東京競馬場へ行くときは、この道を南下して、道なりにカーブを曲がっていけば到着します。
競馬場は大きいですから、ちょうどこの道をまっすぐ南に見た位置に競馬場の東の端っこがあります。
 
私が府中競馬正門前駅から東に歩いて来た距離そのまま、東京競馬場の敷地の2/3くらいです。
 
 
それではこれにて、競馬場線は終了~。
とっとと再び電車に乗り込んで、京王線本線の旅に参ります。
更新は明日も続けますよ~。
 
 
 
おまけ。
えきまえにあった行き先案内表示。
 
府中市もいろいろそろってて、立派な市ですね。
公共の建物もありますが、娯楽系でもこれだけあるとは、さすが。
 
♪  竹下涙話(ストーリー)  網浜直子