地味に腐女子の私です。


前日のブログで文庫本を読んでいて気づかない云々とか書きましたが、例によってボーイズラブだったりするので何とも申し訳ない。

最近読んでいるのは岩本薫さんの「ロッセリーニ家の息子」シリーズです。

これはイタリアのシチリアマフィアの三兄弟と彼らの恋人たち、さらに友人たちの恋模様を描いた連作です。

何故かイタリア人やイギリス人、アラブ人のお相手は日本人だったり、王族や大金持ちだったり。

寝てる間に日本人青年が外国にさらわれたり、

ボーイズラブは夢物語でもあるので、けっこうこんなありえない設定がよくあったりしますが、このシリーズはいい男にいろいろありまくり。

ただ、それぞれのキャラクターの故郷や仕事、生活だの細かい設定がきちんとしていて、現実にもあり得るんじゃないかと錯覚させてくれます。


ただイチャイチャする話ではつまらないので、こういう細部までこだわった設定をさりげなく随所に織り込んだ話が好きです。


♪  時の扉   WANDS