ふなっしー目当てに訪れました船橋競馬場。
実は場所は昔から知っていたのですが、ギャンブルはまったらきっと抜け出せないだろう自分を鑑みて、中に入ったことはありませんでした。
でもせっかく入場したし、ふなっしーの名前を冠したレースまであるし、千円分くらいなら馬券を買ってみようかな…と、思ったりしたのです。
しかし、どうにも単勝だの連番だのと意味が最後までわからず。
しかも予想を書き込むマークシートのある机はどれも人がいっぱい。
結局今回も賭けはしないままでした。
さて、そんな私ではありますが、基本哺乳類大好き。なので当然、馬も好き。
初めて間近に見た、本気で駆けているお馬さんたちは美しかったです。
あのきらりと光るブラウンの毛並。
ひらめくたてがみ。
躍動する筋肉。
馬自体は触ったこともあるけれど、乗馬体験とかの優しい馬とは違いますね、戦う馬って。
などとうっとりしているうちに、頭の中で流れてきたのは昭和のあの名曲。
「走れコウタロー」
なぜかこのレコードが私の実家にありまして、幼少時の私はなんだか楽しくて繰り返し聞いていました。
後年にアニメ「みどりのマキバオー」の主題歌に、ちょっと歌詞を変えて使用されたので、こちらの方で知っている人もいると思います。
歌詞の中の「コウタロー」を「マキバオー」にしたりしてたのですね
競馬漫画でしたから。
この歌は「コウタロー」という一匹の馬がダービーに出場するその光景をいろんな角度から歌っています。
コウタローに全財産を賭けてしまったらしい観客の「ここでお前が負けたなら、おいらの生活ままならぬ」
サビの「走れ走れコウタロー 本命穴馬かきわけて」
と、いまも覚えているフレーズが多々あります。
いわゆるコミックソングの草分け的な存在で、2番まで終わった間奏では競馬実況アナウンサーが入ってきてレースの実況をするわけですが、これがだんだん早回しになってきて一見何を言っているかわからなくなります。
でもよく聞くとちゃんと聞き取れるのですが。
そしてそのアナウンスをかぶせたまま、一気にテンポをあげたサビを繰り返し、ゴールとなります。
でも、確か最後はコウタローが勝ったかどうかわからないままじゃなかったかな?
と、思ってYouTubeで確認してみたら、トップになったけど騎手を振り落してたらしいです。
だめじゃん!
曲としてはフォークの部類のようですが、どちらかというとカントリーみたいな感じです。
そもそもこの曲は、ソルティー・シュガーというバンドの曲なのですが、バンドの知名度を一気にあげて、レコード大賞新人賞を取ったとのこと。
当初はメンバーの山本コウタローさんの遅刻癖を揶揄したバンド内のお遊びフレーズで、本当に「コウタロー」という競走馬がいたことから競馬の曲に進化させたそうです。
この実在した馬の「コウタロー」はダービーには出なかったらしいです。
ウィキペディアさん情報ありがとう。
今聞いてもかなり面白いので、ぜひ機会があったら笑ってください。
♪ 走れコウタロー ソルティー・シュガー