ロックが外れたそのあとは
前回に続き、今日も前世を思い出したお話です。
ゆうこさんが前世龍だったと思いだした後、
龍神の供養に行ったんだよね。
ゆうこ：
龍神様の供養に行った一週間後くらいに
すごくきれいな虹の出る夢を見ました。
目が覚めて、
朝4時半くらいに犬の散歩で外に出たら
二重の虹（ダブルレインボー）が出ていたんですよ。
しかも1時間近く出ていて。
その時まで思考が先になって
直観を信じないタイプだったんですが、
その虹の一件から
もっと自分の中から出てくる直感を
信じようと思ったんですね。
後日、（自分の直感で）
呼ばれているような気がして
朝の5時ごろ散歩に出かけたんです。
うちの近所は高齢者が多く、
朝からお散歩する人が
たくさんいるような地域なのですが、
その日はだれにも会わず、
町がとても静かなんですね。
まるで人が誰もいないかのような静けさ。
鳥も鳴いていなくて。
まゆみ：次元のはざまみたいなね。
ゆうこ：
なんだか怖くなっちゃって。
シーンとして、
空気もまるで神社に一人
ぽつんといるような感じがして。
ワンコを抱えて高台に上ったら、
見たこともない
すごい龍雲が出ていたんです。
まゆみ：
あれはお礼だよね。
千葉県の某所に伝わる龍の伝説、
1500年前に干ばつで苦しむ村人を助けようと、
大龍の許しなく
勝手に雨を降らせて救ったため
天界に返れなかった小龍がいたんです。
雨を降らせるのは上の神さまとか、
大龍とかが神様から言われて調整しているんだけど、
地元の小龍さんが
勝手に降らせちゃった。
そのため大龍様に雷を当てられて
体を3つに裂かれちゃったんだよね。
その龍が
1500年たった今でも供養されずに、
というか忘れ去られそうになっていたので、
その龍を天界に返すための供養に
ゆうこさんと私で行ったんです。
その時も奇跡がいっぱいで、
3か所のお寺に行くんだけど、
途中ナビが消えたりしてわからなくなっちゃって。
そしたら空が光るんです。
分かれ道で右か左かわからないでいると
右のほうが光って教えてくれるんです。
そんな感じで右へ左へ光る方へ行ったら
ちゃんと3か所のお寺について
供養できたんです。
後で分かるんだけど、
悲しい龍伝説の主人公だった龍さんは、
（裕子さんの）分け御霊、
眷属かもしれないけれど
その中でも深いつながりがあって
このご供養は
「自分の一部を癒した」
みたいな感じになりました。
それからまたどんどん
（生まれてくる前の本当の自分を思い出す）
ロックが外れて行っちゃったのね。
ゆうこ：
予知夢とか
すごく見るようになったんですね。
それ以来
疑問があったりすると、
自分の生まれた星の（本当の自分のいるところ）
守護霊、ガイドがいるんですが、
そのガイドの女の人が夢に出てきて
いろんなことを教えてくれるようになったんです。
（そのガイドさんは）
山本さんと共有しているんです。
（ゆうこさんとまゆみさんには同じガイドがついています）
まゆみ：
覚醒夢の中で
私もゆうこさんと一緒にいて、
そのガイドさんもいて、
同じ夢を見ているんです。
私はそのガイドさんと
話したことはないのですが、
（ガイドさんと一緒にいるのは夢の中、
高次元では当たり前）
いるのは分かっています。
いるなーって感じで、
私は特に話そうとは思わないんですが。
ゆうこさんとガイドさんが
二人で夢の中にいるときに、
ゆうこさんに話しておいた
（まゆみさんの）
疑問を聞いてくれて、
その答えを教えてくれたりするんですね。
ゆうこ：
夢でこんなことがあったんだよ
と、まゆみさんに話すと、
現実の話とリンクすることが多いんです。
まゆみ：
私たちだけじゃなくて
みんなそうなんだけど、
自分の守護霊やガイドと
本当につながりだすと、
ここ（3次元の地球）はバーチャル世界なんだけど、
こことどんどんつながってくるんですよね。
例えばこの
「現実世界」
と言われている場所。
本当はバーチャル世界なんだけど、
ここでかなえたい夢がある時は
ここで頑張るというよりも、
覚醒夢の中で、
高次元と周波数を合わせていく。
タイムラグはあるけれども
こことリンクして叶っていきます。
このバーチャル世界を作っているのは
あなた自身の思いなのです。
ここで信じられている、
現実世界と夢の中の世界は
実は真逆。
夢の中の世界の自分が
実は本当の自分。
現実と言われるここの自分は
バーチャル世界の幻想なのですから。
自分の思いひとつで、
簡単に現実を変えることができるんですよ。
誰を信じるでもない、
自分自身を信じてくださいね。
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