自分らしさという澱自分らしさという澱が僕の中にドロドロと入ってくる。誰かが排泄したのか、自分で排泄したのかわからない。ドロドロと積まれ続けて、重くて鼻をつく。つかもうとしても舞い上がって濁るだけだ。形など成さない。自分らしさという澱が、自分らしさを知らない僕の脳味噌にドロドロと積まれ続ける。この澱で穢れていく僕の幸せを警告してくれる人もいない。