三日月さても迷いの 多かる現世よ。一度目覚めし魂さえも、再び曇りて、汚れぬる。浄め禊ぎて、新たな命を、授けし後にも、また汚す。なれど見捨てぬ、諦めぬ、神の恩愛、人には見えぬか。
神の最期の望みを託して、この書記書かすぞ、受け取れよ。
物質繁栄、精神荒廃。
さなる逆行、直してゆけよ。】
【一つの石も 集まらば、おおきな城塞、礎(いしずえ)なるらん。一つの石も欠けたらば、城塞崩れて、国は滅びん。
己の役割、生きる意味を、日々に改め、思い高めよ。いずれのみ役も 欠かせぬみ役。使われ生きる ありがたさを、謙虚に素直に素直、噛みしめよ。
全てを神に 預け任せよ。】