②→三日月祈りは本来、神から人への、神の心の表れなれば、人から神への祈りは常に、神への感謝、それのみなるべし。人から神への今の祈りは、人の勝手な願い事、祈願成就の、それのみなれば、神も聞き入れ、受け入れ難し。
己の努力を惜しまずに、己の持てる力の全てで、神のご意図に添うことを、しつくし果たして、その後に添う、神の審判、下さるを待つ。
全てを委ねる帰依の気持ちを、素直に表す、そが祈り。
ことの始めに最初に願い、神の助けを求むるは、元の祈りと異なれり。
今の人世の祈りの多くは、己の小さき願いのみ。
結婚妊娠、安産長寿、合格健康、商売繁盛、人の無邪気な願望なれば、神も微笑み、叶えられん。
なれど戒め、諌めんことを。
願いの叶いしその後には、必ず浄めよ、感謝捧げよ。→

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クローバー『人事を尽くして天命を待つ』…が 本来の祈りキラキラ
クローバー小さな願い…微笑みながら叶えてくださる神様…
叶った後の 感謝が大切なのですね音符