大きな揺れがすでにおさまりつつあるけど、まだユラユラと
常に揺れてる。
私が仕事をしていたフロアはすでに停電となり薄暗く、
周りを見渡しても、いままであった机の上のものは
いったいどこへ?と不思議に思うくらい無くなり、かわりに
誰かのファイルや事務用品が散乱している。
足の踏み場もないって、こういうことだなぁとおもいつつ。
とにかく、これからどうする?
自分に「落ち着け!」と言い聞かせても心臓のドキドキが
止まらない・・・なにをすべきか・・と考えていると社内放送が。
全員、会社を出で近くの指定の避難場所に移動することに。
まずはロッカーに自分の荷物を取りにもどり、携帯でみんなに
連絡を取ろうとするけど、すでに回線がパンク状態なのか
ぜーんぜん、つながらない。
しょうがないから、言われたとおりみんなで外に出て避難場所に歩いてみる
外にでると、地面は隆起して、ところどころ陥没箇所もあるし、ビルの窓ガラスが
あちこちで割れてる。
信号機は機能していない為、横断するときは大人数でイッキにわたる
でも、この時点では大きな地震が来て建物が倒壊してたりするんだろうなぁ
と想像をするぐらいでした。
まさか、このときすでに私達の町を大津波が襲っていたなんて・・・
情報を遮断された私達は、考えもできませんでした。