このネコさんと一緒に写真を撮るのは、とっても久しぶりだね。
この日の目的地は、ココ「カフェベーカリー レンガ」さん。
連休中だから混んでるかなと思ったけど、そうでもなかった。
土日は、ココでピアノの演奏やコンサート等のイベントをしているけど、ゴールデンウィークでも金曜日だったから、イベントはやっていなかった。
天井まで届く 「吊し雛」 繊維の街だけあって、シルクで出来ているらしい。
アタチも、おっきな吊し雛欲しいでち 家じゃ天井が脱けちゃうよ
一緒にパンを食べていると、お店の奥様がチャロとミッシェルに話しかけてくれて、
うちも飼っていたんだけど、最近亡くってねぇ。。。と。
奥からご主人を呼んできて、ほらっ、見て、可愛いでしょうって。
ボクがチャロです アタチがミッシェルでち
常連のお客さんを呼びとめて、ねぇ、見て見てって
皆さんから声を掛けていただいて、嬉しい嬉しいパパさんとママさんでした。
この建物は、登録有形文化財になっているらしい。
同じ登録有形文化財になっている建物の西側には、焼き物のギャラリーを兼ねた「自在庵」という和食レストランがあります。
チャロは飽きてしまったような様子ですが、ミッシェルは興味があるように覗いています。
ギャラリーから出てくると、突然、呼び止められました。
中にある稲荷神社にお参りしたかい
余りよく説明を聞いていなかったけれど、ココでお願い事をすると、3回に1回は叶うらしいです。3回に1回って、確率高いですね。
この方は、街の案内人をしている方で、観光客だろうなと思う人を見つけては、色んな話をしているんですって。
ここから歩いて10分位の所にある「有鄰館」で、繊維関係のイベントをしているというので行ってみました。
この奥に、「桐生天満宮」があるらしいが、遠そうなので、パス。
途中、こんなオブジェがありました。
「想い」と題名が付いているけど、牢屋に入っているようでコワい💦
作者は、超有名な人らしいが、ママさんは知らない。
なんだか、市貝町の武者絵に似ているけど、違うよなぁ。
やっと着いた「有鄰館」
確かに10分位で着いたけど、ここまで歩いてくるのは暑かったぁ
4日、5日は、「桐生天満宮」から「有鄰館」までの通りで、大きなイベントがあるらしいです。」
沢山写真を撮ったはずなんだけど、これ1枚しか無かった、なぜだろう。
ママさんは、この奥の方にあるお店で、通勤用の手触り良し、値段良しのシルク風のカットソーを購入。
しかし暑かったなぁ。
もう一度、「カフェベーカリー レンガ」さんに戻って、アイスコーヒーで喉を潤してから帰ることにしました。
ゴールデンウィーク後半の初日のことでした。