先日友人に誘われて映画アナログを見てきました🎞️
見てみたいなとは思っていたけど、予告が暗そうで正直眠くなりそうでは?って思ってました
そして今はアマプラとかですぐ配信されるし
映画値上がりして高いし…
迷ってた所誘ってもらい、さらに友人のおかげで1000円でみれるという事なので久しぶりに映画館に映画見に行きました✨
多分呪術廻戦0振りに行った笑
結構大きめな映画館にしたんだけど土曜日の上映回数3回のみ😳
朝8:30〜
昼15:40〜
夜21:50〜
いや、極端か‼️笑
そんなんみんな15時の回選ぶだろ〜😂
前日の昼間友人が席取ろうとしたら前3列しか空いてなかった/(^o^)\
しかも私達が席取ったらもう2列目までしか空きがない状態😅
正直上映回数少なすぎて、あんまり人気ない?って不安だったけどこれだけ席埋まれば期待していいのか?それともただ単に実質1回上映みたいなもんだから?と思いながらいざ映画館へ💨
⬇️アナログのあらすじはこんな感じ
【あらすじ】
手作りや手描きにこだわりを持つデザイナーの悟(二宮和也)は、喫茶店“ピアノ”で携帯を持たない女性、みゆき(波瑠)と出会う。ふたりは連絡先を交換することなく、週に一度、木曜日に喫茶店で会う約束をする。徐々にみゆきと親しくなった悟は、プロポーズを決意するのだが……
始まってみると予告で見るより大分コミカルというか、暗〜い、じっと〜りした内容ではなくてそこにビックリ🫢(どんなイメージだったんだよ笑
ニノと桐谷健太、ハマケンの仲良し3人のシーンは特にクスッと笑ってしまう様なシーンが多かった。
台本なのかアドリブなのか分からないような感じでずっと見ていたいくらいだった😂
他にも、ニノが出張で行く大阪支社の宮川大輔、藤原丈一郎の関西コンビとのやりとりもとても面白かった
後半涙なしでは見られない‼️大号泣😭
みたいなCMをよく観ていたので中盤頃からそろそろ感動くる?どう?って邪悪な感情が出てきてしまった笑
結果、後半確かに泣いた。でも思ったほど大号泣案件でもなかった。
原作は北野武さんの『アナログ』という小説📕
だけど読書嫌いな私は勿論原作など読まず、何も知らない状態で行ったので結末も知らなかった。
役者さんの演技に釣られ、泣いてしまった感じ。
原作の内容知ってたらどうだったんだろう?とも若干思う。
また、映画の内容でちょっとモヤっとしたシーンがあった。
これはネタバレを含むので読むかは自己判断で…
【モヤっとしたシーン】
クラシックが好きでバイオリンを習っていたと言う波瑠ちゃんに対しニノが波瑠ちゃんを誘ってクラシックのコンサートに行ったシーン。
波瑠ちゃんは何か思い詰めたようにコンサート中泣いてしまい、そのまま席を飛び出して途中退席してしまう。
会場から出てニノが呼び止めるも涙を流しながら何も言わず、そのまま帰宅。
それからも、デートとかはしていくのは全然問題なくて、その後。
ニノのお母さんが亡くなり、元気がないニノに対して波瑠ちゃんがデートプランを考えてちょっと遠出する。そのシーンで私は少しモヤった。
2人で木を見つめるシーンで、ニノが波瑠ちゃんに対して放ったセリフ。
いつか、バイオリンを弾いているところを見てみたいなぁ〜
これが個人的にはモヤっとした。
貴方こないだコンサート2人で行った時の波瑠ちゃん見てなかったの?
どう考えたって、クラシックやバイオリンが地雷だったの判明したじゃん??
なのに何故そこを追求する様な一言を言い放った??
結局このシーンでは波瑠ちゃんがその発言を受け流し終わったけど、結構🩷がニノ→→波瑠ちゃんって感じだったからそんな彼女のこと好きならその発言はデリカシーなさすぎるなぁって最後まで突っかかってて見終わった後友人にも話した笑
友人は、ニノのお母さんの葬式に藤原くんがわざわざ大阪からお線香あげきにてすぐ大阪戻らないといけないってシーンで、桐谷健太が品川まで送ります。っていうセリフの前にめちゃくちゃビール飲んでて飲酒運転じゃんって気になって突っかかってたって言われて、みんな見るところ違うなぁって思った。
そして友人に普通にタクシーで品川まで送りますって意味だったんじゃない?って私の解釈を伝えたけど友人の様な解釈もあるんだなぁとこの友人と映画を観た後に感想言い合う感じ久々で少しワクワクした☺️
さてさて、こんな感じで、映画見た後は、サムギョプサルを美味しく食べ帰宅しました🇰🇷
来年、また見たい映画があるのでまた、友人誘って一緒に見て見終わった後に2人でやいやい言いながら美味しいご飯を食べたいと思います