明日までの展示会。

お客様のおともだちが学芸員をなさっていて、チケットをいただいておりました。

もしかしたら、母になら懐かしい時代かも……。
でも、東京生まれだから、ちがうか……と思いつつ……。

期限は挟まれども、どうにも時間が取れず、
今日、お客様の予約が2時から途切れたので、
(明日はめちゃ忙しいあせる)
ギリギリセーフOKで行ってきました。

石神井公園駅から歩いて15分ほど。

途中の石神井池では「かいほり」中。
実は…私、初めてこの池に来たので、
恥ずかしながら、完全な全体像はわからないけど……




これってもしかして、某テレビ局の「池の水全部抜く」と同じ!?
池の水、どこに行ったんだろうはてなマークはてなマークはてなマークと思いながら、歩いていると
わずかに残った池にサギが一羽おりました。
対岸にも写真を撮るかたがお一人。
池の泥の匂いがキツかったけど、
みんなの尽力で池が綺麗になるのだから、嬉しいことです。

肝心の人形展「昭和のこどもたち」はとってもノスタルジック。


昭和30年代の田舎の暮らしのようです。

こういう時代もあったんですね。

会場にいらしてたご高齢のかたが、
一緒にいらしてたご家族の方に、
とても懐かしげに色々と話されているのを微笑ましく見ました。

素敵に時を重ねられたかたなんですね、きっと。