母と一緒に王子にある「北トピアさくらホール」にコンサート
を聴きに出かけてきました
女の母のおかげで、
に乗り込む時には
も上がり


を出るやいなや二部の始まりを伝えるアナウンスが
ご利用の方が昇降機を待ち続けました
朝方は
でしたが、
でしたが、
女の母のおかげで、
も上がり


さすが
母パワー
母パワーですが…ホールの作りは、いまひとつ
車椅子
のためのスロープもなく、
のためのスロープもなく、ホール座席への移動は、
階段
かろうじて昇降機は設置されておりましたが、
プロジェクトスタッフとホールスタッフの連携がうまくいってなくて、
しばし待たされました
特に休憩時間での使用に関しては、
短い時間内での
タイム移動なので、
開演前にホール設備スタッズにお願いしていたのにもかかわらず、
準備もなく、五分以上待たされ……
また、
に関しても、
元々の
絶対数が少ないためか、
バリアフリートイレを健常の方がお使いになってしまわれるので、
とても焦りまくりました




ご高齢の方の多いコンサートだから致し方ないのかもしれないけど、
でも明日は我が身
そう言って誘導してくださる方もいらっしゃれば、
車椅子だから優先されるなんてと怒り
をあわらになさる方もいて、
なんとも言えない複雑な気持ちでした
会場設備に問題ありですね
トイレの絶対数の確保は、必要不可欠

全てのイベントにご高齢の方が多いわけではないでしょうが…
それでも、超高齢化に向かっている日本ですもの。
急いで昇降機のところにいくと、片付けられていて、無い

会場スタッフは何考えてるんだぁ〜




昇降機の設置を待つ間にも「早くお席にお戻りください」アナウンス

があり…
だいぶ待ったけれど、
車椅子席は、ホール横切らないと行けない席なので、
母、他の方に迷惑かけられないと、
意を決して、階段を降りました
一段ずつ一段ずつ…そこへ、トイレタイムから急いで戻られたお客様が、
私たちを心配してくださり、母を介助してくださいました。
有り難かったです
階段中程で、ホールスタッフ登場
遅すぎるぅぅ





結局、昇降機は途中から使うには、
設置に時間がかかりすぎるので、
母に最後まで降りてもらい、リハビリ
させました。
させました。その間、スタッフは、みてるだけぇ〜〜〜


階段下まで、お手伝いしてくださった方に、
心から感謝です
コンサートがとても素晴らしかっただけに、この対応がとても残念でした。
もちろん、終演後も、
スタッズの到着遅く、
うちを含めて三人ほど
ご利用の方が昇降機を待ち続けましたなんだかなぁ〜
学習できない会場設備のスタッフでしたねぇ



スロープがないのが一番の問題なのかもしれないけど…。
ところで…
コンサート中、客席から、色々掛け声が飛んだりして、
司会者の方が「宝塚みたいです」とおっしゃいましたが、
それは違うんじゃないかな

宝塚は、拍手での応援ですもん
掛け声は、
歌舞伎での掛け声ではないでしょうか