母の正式な…というより、はっきりした病名わかりました。
7月中旬から、箸が持てず、字も書けず…
足ももつれて、一歩も前に進めない。
なぜ?何故?なぜ?何故?
母と私、毎日、毎日、眉間のシワが深くなっていく日々でした。
ホームドクターに7月10日辺りに転倒して、後頭部を打ったことは伝えていたのですが、
先週になって、どんどん動けなくなっているので、
硬膜下血腫かもしれないと救急で順天堂練馬へ。
MRI.CT検査の結果、硬膜下血腫の疑いははれましたが、それでもその晩、またも足がもつれて転倒。
手の痺れから頚椎が疑われ、昨日、首のMRI検査をしたところ、
以前から芳しくなかった頚椎が転倒のためか、
椎間板が飛び出して脊髄にあたり、
脊髄が炎症を起こしてしまいました。
治す為には手術しか方法はないようです。
でも、高齢の母にはとても耐えられない…。
このまま、ただリハビリをしていったところで、原因である頚椎が治らない限り、母はもう以前のようには歩けない…というより、脚が麻痺してきているので、全く歩けなくなる。
行きたくても、パニック障害で行けなかったコンサートにも、以前に増して、母はもう絶対に脚を運べません。
私はただ母を支えるだけです。
今までもこれからも。
より一層、気を引き締めて頑張らなくては。