昨日は、練馬文化センターで
「柳の家の三人会」が夜7時からありました。
母と出かける支度をしたのですが……。
またも、母、ドタキャン





歩く気力がないみたい





タクシーで行こうかって提案したけど、
即座に却下され、途方に暮れました

「他人に厳しく、自分に甘い」母の性質。
ここでごり押しして無理やり連れて行っても、後の始末が大変だし…
いつもいつもドタキャンすれば、私もやめると思っているので、
今回は、これはもう今後の為にも、私一人で行くしかないと、腹をくくって、ひとりで出かけました。
演目は、
ちょっと引っかかったところもあるけど、
語り口は、花緑さん路線。
なんとなくクスッとくる笑いでしたけど。
喬太郎さんは新作。
風邪気味にも関わらず、相変わらず、パワフル

練馬文化センターで練馬区をここまで笑いで
酷評されると、後でちょっと切ないような…。
出来れば、新作ではなく古典が聞きたかったなぁ。
仲入り後は、三三さん。
語り口が飄々として、話しの落とし方も好きな噺家さんです。
このかたのは噺で、笑のツボにはいりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、トリは花緑さん

今までで3人目

戦後70年ということもあり
観に行きたい舞台……なんだけどなぁ

仕事復帰して、忙しくなってると思うので、無理
無理
無理
こんなにお休み頂いてるんだもん

仕事に本腰入れなくっちゃね
と泣く泣く諦め、
と泣く泣く諦め、本題の落語に没頭しました。
花緑さんのお噺は、どことなく品があって、やっぱり別格

二つ目時代に身に付けた「愛宕山」
噺のオチも全て分かっているのですが、
やはり花緑さんマジック

落ちで思いっきり笑わせていただきましたо(ж>▽<)y ☆
緞帳が下りた途端、しっかり現実が









出待ちすることなく、脱兎の如く、一目散に帰宅

ご機嫌窺いして、1日が終わりました。



