昨夜遅く、山形の鶴岡から最終便
で帰ってきました。
夜8時近いというのに、
羽田空港は人で大賑わい![]()
今日の開港に向けての賑わいだったのかしら![]()
鶴岡では、
不動産屋さんと顔合わせしたり、工務店の方と打ち合わせ・・・![]()
大忙し
だったけど、どうにかめどがついてきたみたい![]()
時間がなくって追われていたけど![]()
移動の合間を縫って、以前から行きたかった『致道博物館」へ・・・![]()
国指定重要文化財の『旧西田川郡役所』
同じく国指定重要文化財『田麦俣の多層民家』
時空を超えて、明治の文化の中に身を置いてきました。
少し歩いて、旧西田川郡役所の美しい後ろ姿・・。
手前の桜の枝が、ほんのり紅葉してました![]()
そして隣にある緑地公園には・・・・
な・な~~~~~~~~~んと!!!
『こころの歌』ファンには、なじみのある「雪の降るまちを」のモニュメントが![]()
作曲家・中田義直が鶴岡の雪景色や旅の思い出をメロディーにしました。
ゆかりの地ですよぉ~![]()
この公園は、映画ロケ地にも使われました。
桜がとっても綺麗だそうです…。
続いてあるくと・・・
『大宝館』・・・
鶴岡が生んだ先人たちの偉業をたたえる資料を展示していました。
こちらが正面から見た建物です。
高山樗牛・藤沢周平などは、もちろん存じてましたが・・・。
『国境の町』の作曲家が、鶴岡出身の阿部武雄さんとは、
全く知らなかったので(;´▽`A``
すごい発見をした感じですw川・o・川w
フォレスタを見ていなかったら、
まるっきり興味も持たなかったでしょうね(°Д°;≡°Д°;)
そして、前記の藤沢周平の記念館
鶴岡は、映画のロケに使われた場所も多く、
それだけ手つかずの自然が残されているのですね(^_-)☆
一緒に出かけた母も、満足しているようでした
『こころの歌』を見始めてから、
何となく自分の世界が広がっているような感じです。
嬉しいなぁ~~~~~~~





