ホーラックで3回目の採卵をするため病院に行ってきた。


前の病院を含めると8回目かな?チャレンジするの。

若い人だと一回で5個も6個も凍結できて、苦労しないのに、歳をとると受精卵を得ることも凍結することもハードルが上がってしまって負担が重い。

本音を言えば、身体も痛くてしんどくて、不妊治療は少し休薬してお休みしたいけれど、悠長に休んでられる状況でもなくて、しんどいけれど後悔しないために頑張ってやっている感じ。


なんとか週2.3の在宅を利用させてもらって、本当はNGだけど、こっそりPC持ちだして通院してる。


仕事に復帰してみて、同僚が気を使ってくれてることもあって、あまり仕事がまわってこない。

有難いといえば有難いけど、ぼんやりこれで良いんかな?って思う。


私が休職してる間に、顔見知りの社員で退職している方がちらほらいた。同世代の人で、お子さんが小学生になったからという、小学校の壁?で辞めたらしい人や、ミドルクラスの人も何人か辞めていた。


退職のリストとかも眺めてたら、業務時接点のない人も含め結構入退者の出入りは激しくて、なんとなく私もこの会社にしがみついてる必要はないのかな?って思いにもなった。


今、不妊治療もつらくて、SLEの関節痛も強くて、でも社会復帰して両立することを選んだけれど、また心が揺らいでる。

メンタル的には仕事で他人と接点を持つほうが良いんだけど、フルタイムはやはりきついかなという感じもする。


休職したこともあって、2年間昇給がなかった。加えて、総合職→エリア職に変えたことで給料も5%くらい減給された。

なので、今の待遇はすごく良いわけではない。


夫にも色々思った本音を話したところ、会社を利用すれば良いという考えだった。

在宅させてもらえて、ほとんど仕事もなくて、こっそり病院に通院できる環境もある。そして、給料を貰える。

無理することはないけれど、ラッキーと思えば良いとのこと。

私が考え過ぎなのかな。


夫が4月から転職し、なんとか夫1人の給料でも2人であれば暮らしていけそうな気がする。

勿論、ダブルインカムであることの方が心強いし、今の時代、共働き主流だけど、場合によってはリタイアしても良いんかなって、気持ちが浮き沈み。