週末にリフォーム業者と内装の打ち合わせがあったが、採卵日と被ってしまい、夫にだけ出席してもらった。
一応、床のタイルや壁紙等これまで取り寄せたサンプルを持参して打ち合わせしてもらったが、現場を職人さんに確認してもらったところ色々問題がでてきたらしい。
リフォームで壁紙を新たに貼る場合は、薄いものだと浮いてきたり、地震でクラックができたりするリスクがあるそうだ。
他にも巾木や新設するドアを決める必要があったり、夫婦で出席しないと即決できないことばかりだったりで、せっかく電気工事や内装の職人さんが集まってくれたのに、ドタキャンみたいな形になって申し訳なかった。
採卵日って直前までわからないので、スケジュールを調整するのが難しい。
体調も良くない期間が長いのであまりスケジュール入れないようにしているけど、限界もある。
不妊治療を今後も続けられるだろうかって不安になった。
で、夫は業者から壁紙はもう一度再考したほうがよいと言われたようで、翌日シンコールのショールームに行ってきた。
採卵日翌日も腕が痛くて、お腹も張ってて全然調子よくなかったけど、もう時間がせまっているのでなんとか頑張った。
リフォームに適した壁紙が豊富で、心なしかサンゲツより厚みがあって材質が良さそうなものが多い気がした。
クラック耐性とか、衝撃性とか機能面の効果は測れないけど、メーカーがPRしているのだからここからある程度壁紙を選ぼうということに。
また来週、もう一度打ち合わせの時間をとってもらえることになったので、今週はゆっくり休んで、リフォームと引っ越しの見積もりを取ることを中心に過ごす。