またまた桜を見に外出。

体外受精のスケジュールがないと平日が暇すぎて、手持ち無沙汰感が半端ない。


伏見に出かけて、最後?のお花見。

少し桜も散って、葉桜に変わっていた。


鳥せいでランチを食べて、伏見桃山城にも足を伸ばした。


京都の街をぶらぶらしながら思うことは、人生の中でどこか違う地域に住むことはあるかもしれないけれど、人生の最後には京都に戻ってきたい。


観光客は多いけれど、変わらない街並みやゆっくり流れる時間がとても安心感を与えてくれる。


休職して、生産性もなく、なんの結果も得られていないことに不安も感じるけれど、お寺に行ったり散策していると少し浄化されている感じがする。


暑くなってしまう前に、もうすこし出かけたい。