年内最後の膠原病の受診に行ってきました。
血液検査の結果は、ほぼ変わらず。
1年の検査結果を見返してみていましたが、ほとんど変動なし。
検査項目でLがついている項目(補体とか)は、とことんLのままだし、逆に血沈とかはずっとH。
ただ、主治医曰く、膠原病の症状は安定しているとのことなので、なんとか1年大きく体調を崩さず過ごせでよかった。
そして、不妊治療についても少し相談をしてきました。
膠原病を持っている患者はそもそも着床しにくいそうです。また、着床しても成長しない?不育症かな?も起こりやすいみたいで、原因を聞いてみましたが、何故かはわからないそうです。
→解決策はあるのかという問いには、特にないと回答。
あと、不妊治療の体外受精の医療技術にはクリニックによって差があるのか?
→クリニックによって、差はあると思う。
体外受精はそもそも今年の春まで自由診療だったので、自由診療で色々個別にカスタマイズできる方が実績は高い。
私は今、大学病院で体外受精をしていますが、まだあまり良い結果を得られてなくて、リプロダクションみたいな不妊治療を専門としている実績の多いクリニックにもカウンセリングに行ってみようかなと思いました。
でも、そもそも、基礎疾患ありの患者の不妊治療など引き受けてくれるのだろうか?
主治医にも聞いてみましたが、クリニックの優劣や治療内容は自分にはわからないと。
そら、そうだよな…。
そして、今日最後に薬のトラブルが。
いつもは処方箋を自宅近くの薬局に出して薬を貰っているのですが、なんと、今日病院から帰って薬局行くと年内の営業終了していた。
慌てて、病院の横にある薬局にも電話かけてみると今日が年内最後の営業日で、あと2時間くらいで閉まると。
処方箋は有効期限が4日しかないし、そもそも膠原病の薬ってどこの薬局にも置いているわけではないし、結局病院まで2往復。
なんとか、間に合って薬も貰えたけど、年末年始はちゃんと薬局の営業日も調べておかないといけないなーと思いました。
でも、来年になったら忘れてそう。