初めての移植の判定日でした。

 

結果は陰性。

 

判定日の数日前からPMSのような腹痛があって、なんとかホルモン補充で生理は抑えているけど、もう生理がくるという感覚が強くて、なんとなく結果が想像できたので、あまり落胆は強くなかった。

 

まあ、年齢もあるし、持病があるし、移植した胚のグレードも良いわけではないし、そう簡単には結果はでないだろうと思います。

 

なので、とりあえず今月はお休みして、また来年の年明けに採卵からスタートです。

 

私の場合は卵胞の発育にバラつきがあり(卵巣機能の低下?)、採卵の前周期にピルでホルモンバランスを整えるような方法もあるそうですが、抗リン脂質抗体がある場合は血栓ができやすくなるそうで、ピルはNGでした。

 

 

あと、対策できる方法は、初期胚ではなく、胚盤胞までの成長を目指すこと。

1回目の採卵では胚盤胞まで育たなかったので、今回は初期胚にしましたが、やはり胚盤胞の方が、妊娠率(成功確率)は高くなるとのこと。採卵だけであれば、保険適用で回数制限はないらしいので、良い胚盤胞が得られるまで、採卵を優先して続ける。

 

移植には保険適用の回数制限があるので、初期胚で移植するか、胚盤胞を目指すかも考えてみないといけない。

けど、胚盤胞まで育たない場合も多いようで、何度も続けるのは身体にも負担は多いよなと。

 

 

とりあえず、久しぶりに採卵のための注射もなく、移植のためのホルモン補充もなく、開放された感覚です。

 

SLEの影響があるかはわからないけれど、私の場合はやはり体外受精のために薬を使うと身体の調子は良くないことがわかりました。

 

・関節痛が酷くなる

・吐き気

・倦怠感が強い

・強烈な眠気

・呼吸が苦しくなり、空咳がとまらない

・肌荒れ

 

 

次回まで少しゆっくりして、体調を整えよう。