体外受精のIVF(アンタゴニスト法)の説明を聞きに、病院に行ってきました。
医師から説明を受けるのかとおもいましたが、インフォームドコンセントにあたる部分は看護師に任されているようです。
説明をしてくれたのは、毎回、何かの処置の際には必ず付き添ってくれるベテラン(風?)の看護師さんでした。説明もわかりやすくて、質問にも正確に答えてくれて、安心感を持てます。
看護師さんが、IVF(アンタゴニスト法)の流れを一通り説明してくれた後に、この治療を受ける上での心構えと、パートナー側(主人)に対するお願いについて話してくれました。
不妊治療は、頑張っても、全ての人に必ず結果が出るものではない。
何度トライしても、良い結果に結びつかないと、時には心が折れてしまって、どこかに気持ちを吐き出したくなることがある。
その時、その気持ちを理解し、受け止め、支え合う気持ちを忘れないでほしい。
辛い時は、休憩をしながらもまた同じベクトルに修正していくことが大事。
気持ちが落ち込むこともあるので、自分がリラックスできる方法でリフレッシュを心がける。
こんな感じのことを、すごく強調されていました。
まだ治療は始まっていないけれど、多分かなり重要なことなんだろうなと感じました。
メンタル面も、モチベーションも上手くコントロールしたいものですが、上手くいくかはやってみないとわかりません。
心がけは大事。