本日、婦人科を受診してきました。
先日の入退院後、初めての受診だったので、再度検査結果の説明を受けました。
自分自身の希望を伝え、相談の上、次回より体外受精に進むことになりました。
本来、不妊治療の基本ステップとしては、①タイミング受精→②人工授精→③体外受精、顕微鏡授精の順となるそうですが、私の場合は膠原病(全身性エリテマトーデス)という持病があること、年齢も35歳を超えており、高齢妊娠、出産にも該当するため、少しでも可能性の高い方法で、なるべくリスクを除外しながら不妊治療を進めることがベストということで、①、②のステップには時間をかけないことにしました。
(タイミング受精はしておらず、先日、検査入院前に一度だけパートナー側の精子異常等の確認も兼ね人工授精を行いました)
抗リン脂質抗体があるため、血栓の予防が必要で「低用量アスピリン療法」を受けることが推奨とのことです。
低用量アスピリン療法は不育症については保険診療では認可されていないので、自費診療だそうです。
IVF(アンタゴニスト法)を進めるにあたり、パートナーと2人で事前説明を受けてくださいとのことで、急遽、明日に予約枠の空きがあり、受診することになりました。