子宮鏡検査(ヒステロスコピー)を受けました。

1泊2日で入院です。

 

前回の卵管造影検査で、レントゲンの写真が真っ黒で、「アッシャーマン症候群」の可能性を指摘され、より詳しい内視鏡で子宮内の様子(癒着等)を確認することになっていました。

 

「アッシャーマン症候群」で調べてみると、原因として、過去の流産手術や、外科手術があがっていますが、私自身は流産も、外科手術も受けたことがありません。

 

 

朝一に病院に行き、子宮を広げる処置をしてもらいましたが、その処置がやはり激痛。

処置後にロキソニンを飲みましたが、直前から飲むべきだったと反省。

次回、子宮内の処置を受ける際は、必ず、事前に服用すべきと記録しておきます。

 

ロキソニンを飲んでもすぐには、痛み、不快感は治らず、結局2時間くらいは、ベッドに横たわる始末。

 

 

私は痛みが出やすく、また痛みに弱いようです。

子宮を広げる処置後に歩けず、隣の部屋で横になっている際に、次の患者さんが同じ処理を受けているようで、聞き耳を立てていましたが、その方は、全然痛みは出ていないようで、すぐに退室して、病室に上がっていかれました。

 

検査は13時から、静脈麻酔をしたので一瞬で眠りに落ち、検査中の記憶はありません。

 

目を覚ましたのは検査終了から約2時間後、検査も終わって病室のベッドで寝かされていました。

しっかり、下着(ナプキン)も付けてもらっていて、移動させられている間も全く気付かず。

静脈麻酔ってすごい。

 

一度麻酔が切れた時に目を覚ましましたが、気分も悪くて、夕食が出てくるまでまた病室で寝ていました。

麻酔による吐き気があり、夕食はあまり食べられませんでした。

 

翌日、朝、担当医がきて検査結果を軽く報告してくれました。