不妊治療を本格的に開始するため、子宮卵管造影検査を受けてきました。
卵管の通過性を確認する検査です。
管を通すために膣から機械をセットして、造影剤を入れましたが、これがとても痛かった。
途中で、便意?、痛みが抑えられなくて、取り外してもらいトイレへ。
事前に入れていた座薬しか出てこなくて、便は出なかったけど、なんか下痢の後みたいな不快感。
もう一度トライして、子宮に管を通して、造影剤入れて、レントゲン撮影をしました。
痛すぎて、看護師さんの手を握って、「痛い、痛い」と叫んでしまいました。
全部で30分くらいかかりました。
検査後、造影剤を出すためにも少し歩いてくださいとのことでしたが、激痛すぎて、全然歩ける感じではありません。
軽い眩暈もあって、横になっていたいような感じ。
結局、検査後もすぐに歩ける感じてはなくて、診察後も病院内のカフェに入って1時間以上、ずっと、休憩していました。
胃カメラもそうだけど、身体に何か入れる系はとても苦手です。
本当、痛くて、辛くて、こんなことですでに心が折れそうで、弱いよなと自己嫌悪です。