年の瀬せまり、資産運用をしている人は年間のパフォーマンスをまとめている人も多いかと思います。
私は、まだまだ忙しく、何の振り返りもできていません…。
しかし、ポートフォリオのなかで、損が出ていた中国株投信の一部を年末~年明けにかけ、損切りすることにしました。
分散投資ですが、今年、一番大きく損失だったのが、中国株!
それ以外はまあまのパフォーマンス!のはず。
また、その資金のシフト?としてアメリカ株のAT&T(バリュー・高配当)を購入することにしました。
中国株は、ここ半年~1年ずっと下落基調で、パフォーマンスがよくありませんでした。反発も弱く、中国政府による圧力が背景にあることは間違いありませんが、暫くは弱い展開が継続しそうだと思い、全部ではありませんが、半分くらい損切りする決断をしました。
AT&Tの購入決断理由は、以下の通り。
・下降トレンドだが、売られすぎ?テクニカル的にもゴールデンクロスした。と思う。
・減配リスクはあるが、バリュー株で、高配当
・ワーナー売却(スピンオフ)により、負債減少
アナリストやステラジストの方の来年度の見通しを確認したりしていますが、皆、来年度は難しい相場になると予想しています。
FRBがテーパリングを終了し、資産買い入れ額が徐々に縮小されることが最大の要因です。
2020年~2021年のような、どんな株を買っても儲かる相場ではない!ということみたいです。
まあ、同感です。よって、来年度は儲からないことを覚悟!大きく資産を減らさないよう、リスクヘッジを意識したいと思います。
そして、株が売られることを想定する場合は、キャッシュ比率を上げることが戦略となると思いますが、資金の一部はバリュー・高配当の株に向かうのでは?と思い、アメリカ株で銘柄を探しています。
バリューなので、売られることはあってもIPO銘柄みたいな極端な下落リスクはない、配当で損失カバーを期待。あと円安。
AT&Tは今、参考値ですが、配当利回りが8.5%!分散投資重視なので、大きく購入しませんが、夢の不労所得生活~!と思って購入している人も多いはず。実際はそんな甘くない。
この方針で上手くいくかは不明ですがね。現在、米株特集を眺めながら、AT&T以外の銘柄候補も探し中です。
でも、調べる時間がない!忙しい!
とりあえず、今、私には時間がないんや!(ブログ書いているのでヒマ)
今、この瞬間はお金より時間が欲しい。