先週、SLEの定期受診でした。

 

今は、約2か月に1度の受診頻度です。

 

発症当初は2週に1回とか、1か月に1回とかだったので、大分、安定してきている?のかなと勝手に思っています。

通院頻度も、病気の状態を判断する一種のバロメーター的な?

 

3か月に1回とか、プラケニルの眼科検診みたいに半年に1回くらいの通院頻度になれば、大分楽なのになーと。

ただ、半年後に予約を入れられても、絶対、通院日を忘れる自信がありますが…。

 

 

検査結果は、白血球の値が悪化傾向でした。

白血球数(WBC):25L

 

私の場合、白血球数がいつもかなり変動します。

白血球数の減少が、臨床的にどのような意義を持っているかはあまりわかっていません。

が、主治医の、出だしがいつも「白血球がー…」で始まるので、これもバロメーターの1つなのだろうと思います。

 

↓私の通院している病院ではありませんが、「全身性エリテマトーデスの治療のタイミング」というタイトルで、一般患者にも分かりやすい指標を掲載してくれているページがありました。(勝手にお借りしています)

 

 

これによると、白血球数が2500以下で、軽い治療が必要…

 

 

 

うーん、まあプレドニンと、プラケニルを服薬しているので、標準通りの治療かな?

プラケニルであまり関節痛等の改善の効果が見られない場合、注射薬が次の選択肢とのことでした。

(多分、ベンリスタ)

 

白血球数1000以下は、危険領域とのことなので、このあたりで様子見、安定してくれるのがベストといったところでしょう。

 

ただ、今回も、無理を言って、ステロイドを減量してもらいました。

プレドニン:3mg→2mg

 

主治医もなかなか難色を示していましたが、私の懇願ぶりを汲み取ってくれました。

とても優しい先生です。

 

 

あと、補体関連は、、検査中となっていました。

前回のオーダー忘れなのか、入院中に一度検査したので省かれたのか…。

 

とりあえず、今回も減量はできたので、次回まで体調を崩さず過ごしたい。