資産運用の記録です
前回、ポートフォリオの整理・集計をしたことで、まだ割とキャッシュがあることに気付きました。
キャッシュでお財布においといても、何の利子も利益も生まないので、できれば投資に回していきたいところです
今日、夕方のテレビ番組で言っていたのですが、キャッシュ(現金)は生活資金12ヶ月分が手元にあれば十分だそうです
資産形成の本なんかを眺めていると、『現金比率=年齢』という考え方↓を推奨しているものも見かけます。
20代 : 投資資産80% 現金20%
30代 : 投資資産70% 現金30%
40代 : 投資資産60% 現金40%
50代 : 投資資産50% 現金50%
60代 : 投資資産40% 現金60%
まあ、でも結局のところ、投資先が重要なわけで、株式なのか、債権なのか、外貨積立なのか…はたまた暗号通貨なのか…。
投資商品によってリスク(変動幅)も大きく変わってくるので、何に投資をするのか見極めていくことが重要ですね
私は、分散投資を基本としているので、リスク資産も組み入れながら、少しずつ総資産額が増えていくような運用を行いたいと思っています
で、あまっていたキャッシュをどうしようか考えていたところ、ちょうど先日、レオス・キャピタルワークス㈱から新しい債権中心のファンド・『ひふみらいと』が発表されていたので、しばらくこちらに入れることにしました
ひふみらいとは、先進国の国債をはじめとした高格付債券の中から、投資家にとって保有価値が高いと考えるものをチョイスし、リスクを適切にコントロールしつつ、アップデートを続けることで投資収益の向上を目指しているそうです。(↓HPより引用)
債権中心なので、株式よりリスクも小さく、安定して資産運用していけるのではないかと期待しています
とりあえず、合計で400万円をこちらに入れてみました
パフォーマンスはまた月末の集計で確認してみます。