昨日は、膠原病内科受診日でした♪

退院して3日目。
リハビリの先生にも、電車で通うのは反対されていたので、旦那ちゃまが夜勤ということもあって車で行ってきました。

結果は、少しCRPが上がっている(0.5)ものの、特に病状には問題がないとのこと。

肝臓の数値が上がっているけど、それは痛み止めのせいだろうと。

先生、数値に変化があったので、何か変化があったのか?と思ったけど、まさかアキレス腱断裂とは思わず、びっくりしたようです。

手術後、膠原病の病状が悪化することもあるので、何でもなくて良かった♪

これで、会社への復帰も問題なくできそうです。

アキレス腱の整形の先生に、
「ステロイドを飲んでいることもあって、腱が弱ってた。」と言われたので、本当にそうなのか?
膠原病の先生に質問をするのを忘れてしまいました。

次回聞くかとも思ったけど、ちょっとネットで調べたら、こんな文がありました。

炎症が長く続くと腱は弾力性を失い、硬く肥厚し容易に断裂する。硬くなって劣化したゴムと同じ原理である。引き伸ばすと切れるのである。

ところが整形外科では腱はステロイドを注射することで細くなってきれやすくなると誤解されたまま、いまだに修正されていない。確かに腫れた腱にステロイドを注射すると、腫れが引いて細くなる。だからといって、細くなったのが切れる理由ではない。再三の炎症で腱が硬化して弾力性を失うために切れるのである。これが真実であることはアキレス腱が断裂する経過を観察すればよい。

患者のアキレス腱は炎症と共に太くなり硬くなり、そしてステロイドを使用しなくても断裂する。ちなみにステロイドを使用すると腫れているアキレス腱は腫れが引いて細くなる。ステロイドは炎症を鎮めているだけで、切れやすくしているわけではない。アキレス腱は細く弾力性があったほうが切れにくい。


膠原病の先生も、アキレス腱が切れることは想定外と言ってたし、私はステロイドを飲んでるから切れたんじゃなくて、発表会前に練習を頑張ってたから、それで頑張り過ぎて切れちゃったんだな。

私の病気と今回のケガが関係無いんだと思ったら、少し前向きな気持ちになりました。

また、治ったら復活できる!と。
昨日は、病院の後夜ちょっと出かけたら、足首がジンジンしてきました。

ヤバいと思ってなるべく足に体重をかけないようにして帰りましたが、この無理が再断裂を招くんだろうな。

家に着いたら腫れてたので、氷枕にタオルを巻いて足首を冷やしました。

まだまだ無理は禁物です。