【WP2回目】1996年、未だ健在のナリタブライアン
96年新馬―【実】実在名馬―【自】自分産―
【実】ダンツダンサー◎◎-▲-
【実】メジロドーベル〇-◎◎◎
【自】モモノキカトリーヌ◎〇---
以上三頭が今年末頃にデビューします。
95年の末から、96年の初め頃にデビューした95年新馬に関して、前回のブログではほとんど触れてませんでしたので、少し紹介します。
【実】フサイチコンコルド
【実】ユートピア
【実】ファビラスラフイン
【実】セキテイリュウオー
【実】エイシンプレストン
【自】デッキヒーロー
以上六頭が95年末から活躍を開始しておりました。データは残し忘れてました(^▽^;)
さて、95年末の古馬引退の話です。前回のブログで書いたのですが、僕の牧場の主戦力、ナリタブライアンが96年も活躍できるかどうかと言うところでした。
引退馬選択時に、ナリタブライアンは“下降気味”との判定でした。
僕の初心者プレイの感覚からすれば“下降気味”になった馬は、かな~りスタミナが落ちて“好調”時よりも恐ろしく馬本来のステータスが出し切れない感が見て取れるので、早々に引退をさせる事がほとんどでした。
でも、今回のナリタブライアンは牧場長が「このまま終わる気がしない」的な台詞を言っていたので、次のレースまでの様子見として一応引退をさせずに現役続行をさせることにしました。
ナリタブライアンの96年、最初のレースは3月の阪神大賞典でした。G2レベルです。
結果は、勝ちました。かなりあっさり。衰えを感じさせない予想以上の好走でした。
がっ・・・・・・・・・・・・・・・・・
宝塚記念の20勝目を最後に引退をさせました。
かなり頑張ってくれたのですが、宝塚記念のタイムとか見る限り、有馬記念は勝てないと踏みました。
20戦20勝の無敗馬でなければ、もう少し粘ったかもしれないのですが、ナリタブライアンは地味に無敗だったので、このまま無敗のまま引退の流れにすることにしました。
そんなわけで、僕の牧場では95年新馬6頭の時代が来ました。
期待はやっぱりフサイチコンコルドです。けども・・・
6頭もいるので、自分の馬と自分の馬がレースで潰しあう感じになってしまい、おまけに突出したヒーロー馬もいなかったため、フサイチコンコルドを先頭に唯一のダート馬であるユートピア以外が、お互い殴りあう感じになってしまいました。
結局、フサイチコンコルド⇒エイシンプレストン⇒デッキーヒーロー⇒フェビラスラフイン⇒セキテイリュウオーの並びで、一年終了しました。
正直、96年度は特筆するところがないかなーと言う終わり方をしたのですが・・・・・。うーん、まさかの結果でしたね。
96年のG1成績は次のようになりました。
宝塚記念 ナリタブライアン
天皇賞(春) ナリタブライアン
日本ダービー フサイチコンコルド
ジャパンC フサイチコンコルド
ジャパンCダート ユートピア
阪神JF メジロドーベル(96年新馬)
地味にG1も勝ってたみたいでした(・Θ・;)
でね。最優秀馬の発表だったのですが・・・・・・・・。
最優秀2歳牝馬 メジロドーベル
再収集3歳牡馬 フサイチコンコルド
年度代表場 フサイチコンコルド
えーー(;´Д`)ノ
フサイチコンコルド有馬記念4着だったんですけど。。。。
絶対エアグリーヴかダンスインザダークだと思ったんだけどな。
実際走らせても、うちのフサイチコンコルドは絶対勝てないし。
そして、メジロドーベルもまさかの最優秀2歳馬に選ばれてるし。まあ、フサイチコンコルドの結果よりは納得かなと思います。なによりなんか強かったし。成長型が早めだったからね。あると思います。
そんな感じで、個人的にはとてもブログとして書きにくい96年が終了しました。
引退したナリタブライアンなのですが『世界へ飛翔する怪物』という称号を頂き、当然のように殿堂入りしました。
流石実在名馬の中でも上位馬。
以下、購入馬、とねっこのデータです。
96年購入馬
【実】テイエムオペラオー〇◎◎◎◎(0歳馬)
【実】グラスワンダー〇〇◎◎◎(1歳馬)
【実】エルコンドルパサー△◎◎▲◎(1歳馬)
96年とねっこ
マックスビューティ96◎◎◎〇-
アルゴバンドラ96◎◎△△▲
アラホウトク96◎〇◎▲-
ローラローラ96〇〇▲-◎
ガーデンオブデジタル96〇◎◎--
97年度は2頭の怪物と、自分産期待馬の三つ巴がレース展開を揺らすんじゃないのかなーと期待しています。
97年度は見所も多いはずなんで、2回くらい97年度を題材に日記を上げるかもしれないです。
ではでは、本日の活動日誌おしまい!
それにしてもMHそっちのけでウィニングポスト三昧やな・・・・・