世界初の自動巻きクロノグラフ① | ウォッチ ホリック watch holic  

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好きな言葉は「ひげゼンマイ」(笑)。横浜と渋谷にある時計ショップ「COMMON TIME」と               横浜元町が本店のジュエリーショップ「CHARMY」の社長のブログです。


皆さん、こんばんは。



さて、先日クロノスというマニアックな雑誌の

ことを紹介したのを覚えているでしょうか???



そんなクロノスの2009年11月号中に、

ちょっと興味深い記事を見つけましたので、

紹介しますね。

ウォッチホリックおやじのブログ



その内容は、世界初の自動巻き

クロノグラフは、どこが作ったものか???

というものです。



この議論は、決して新しいものではなく、

時計好きの間では以前から散々語られて

いるものですので、今更・・・と思う方も

多いかもしれませんね。



しかし、今回今までとはちょっと違った

結論を出しているような気がしますので、

とっても興味深いのですね。



さて、特集のタイトルは、「1969運命の年」

となっています。
ウォッチホリックおやじのブログ


この年(1969年)に、偶然にもブライトリング、

タグ・ホイヤー、ゼニス、SEIKOがほぼ同時に

自動巻きのクロノグラフを発表しました。


う~ん、ややこしいですね~!!!!



でも、本当に一番最初に発表したのは、

どのブランドなのでしょうか???



その秘密が、この特集で語られて

いるんですね。



しかも、これを書いたのが

ギズベルト・L・ブルーナー氏という、

世界的にも評価の高いウォッチジャーナリスト

だというところに、意味がありそうです。



つづく(笑)



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