皆さんこんばんは!
本日も新作の紹介です!
ここにきて新作ラッシュです!
私の中では今年発表された新作の中で、ベスト3に入る
売上本数となるだろうと予想しているモデルです。
順調に入荷があればの話ですが…
そのモデルはこちら。
IWCのポルトギーゼ・オートマティック40です!!
長年人気の鉄板モデルであるポルトギーゼ・クロノグラフの
3新モデルが、久しぶりに復活しました。
ポルトギーゼの3針モデル、20年位前に「インターナショナル・
ウォッチ・カンパニー」のロゴで販売していたRef3531という
モデルがありました。
私は本気で買おうか悩んでいた時に生産終了になってしまった
という思い出があるのです。
そんなモデルが復活するというのは嬉しい限り!
ポルトギーゼが誕生したのは1939年。
そのオリジナルとなるモデルは当然3針。
↑こちらがオリジナルのRef325です。
ご覧の通り、オリジナルのデザインを忠実に継承されています。
ポルトギーゼといえばアラビアインデックス。
そのアラビアインデックスですが、オリジナルも、その後の
ポルトギーゼ3針もエンボス使用でしたが、今回のNewモデルは
アプライド(植字)に変更されているので、視認性がとても良く
なっており、更にとても高級感があります。
搭載されているムーブメントはIWC自社製キャリバー82220。
このキャリバー82220は、ゼンマイを巻き上げるのに効率性
を高めるため、双方向の回転を利用するIWCの伝統機構
「ペラトン自動巻きシステム」を搭載してます。
これは嬉しいですね!
そしてゼンマイの持続時間は60時間と長めの設定。
これも嬉しいですね!
ケース径は40.4ミリ。
厚さは12.3ミリ。
IW358303(金針)、IW358304(青針)
共に税抜き¥725,000
この魅力的商品は現在渋谷店で見ることが出来ます。
私が当時欲しかったRef3531はジャガールクルトの
ムーブメントが入っているという魅力もありましたが、今回の
新作のクオリティーと価格設定を考えると、相当魅力的で
欲しくなっちゃいますね!
でも買いません。
なぜならば私はRef3531を買い逃した後に、
ポルトギーゼ・クロノグラフを購入してしまったので(笑)