LaLaport TOKYO-BAY店の時計おじさんこと丸山です!
今年の夏は1000年に一度の猛暑と言ってたように思いますが、
一転して低温多雨になるとか言い出しましたね!!
みなさん体調には気をつけてくださいね

どんな苛酷な環境でも使える時計がコチラ


ZENITH エル・プリメロ ストラトス フライバック ¥85,0500-
ケース径45.5㍉
ブラックセラミック製ディスクを備えた逆回転防止ベゼル
フライバック機構を搭載
10気圧防水
こちらのストラトス フライバックですがストラトスとは一体何

というお客様もいらっしゃると思いますのでご紹介いたします。
2012年10月14日オーストリア人のフェリックス・バウムガートナーが高度39,045mの成層圏から
ダイブする神をも恐れぬプロジェクト「レッドブル・ストラトス」に挑みました。
マイナス62度の超低温、空気の薄い超低圧の苛酷な環境下のチャレンジで
最高落下速度は時速1,342㎞(一般的に音速は時速1,224㎞)に達するものでした。
そして、ダイブ開始から9分3秒後に無事地上に帰還しました。
これによりバウムガートナーは「フリーフォールで音速を超えた人類初の男」となりました。
そのチャレンジの中バウムガートナーのフライトジャケットの右腕に装着されていたのが
このストラトスシリーズでした。ストラトスとは成層圏という意味になります。
これほどの超苛酷なチャレンジを乗り越えた時計こそ
ZENITH エル・プリメロ ストラトス フライバックなのです。
ついでにフライバック機構についても少しご説明しておこうかと思います。
クロノグラフの時計にはスタートボタンとリセットボタンがありますよね?
ほとんどの時計がリュウズの上のボタンがスタートとストップ、リュウズの下のボタンがリセット
だと思います。クロノグラフ作動中にリセットしてしまうと故障の原因になるとお買い上げ時に
説明を受けたかと思います。しかしこのフライバック機構はクロノグラフ作動中にリセットボタン
を押すとまた0に戻り再スタートします。もっともスピーディなクロノグラフ操作が可能になります。
まさにFly(飛んで)Back(戻る)ということです。
ただ今LaLaport TOKYO-BAY店にこの伝説的タイムピースが並んでおります。
人とは違う時計を持ちたいと仰るお客様に最適な一本です!是非一度見にきてください!

村上/佐藤/丸山