以前、ブログにも書いたとおり、今年のGW明け、フィンランドに行きます。

 

現地ではガイドさんはまったくつけずに、夫婦2人だけで7日間乗り切る予定。

 

もちろん楽しみだけど、やっぱり多少の不安もあります。

 

 

言葉が。

 

 

フィンランド語というのがありつつも、ほとんど英語でOKだそう。

 

ただ、駅やバス停などはフィンランド語の表記しかないらしく、ガイド本で調べたり、人に聞いたりすることが多いはず。

 

でも、片言のフィンランド語で質問して、フィンランド語で答えが返ってきても、私たち絶対分からないと思うんです・・・(-""-)

 

だったら、これを機に、旅行英会話でもちょっと覚えようかな~という気になりました。

 

 

英会話本も、ほんとにたくさん種類があって迷っちゃいますよね。

みんなどんな本を使っているのでしょうか。

 

完全に私見ですが、普段、仕事をしていて、これ売れるよなあ~と思う英会話本に共通するのは、サイズが小さくて、分厚すぎない!

 

これに尽きるのではないかと…

 

たっくさん例文が載っているのもあるけど、いざしゃべりたい!と思ったときに、その例文がどのページにあるか探しているようではもう遅いんですよね。

 

いろいろ悩んで、私が買ってみたのはこれ!

 

 

旅好きの若い女性に絶大な人気を誇る、詩歩さんが書かれたものです。

 

世界各地の絶景写真を集めた、『死ぬまでに行きたい!』シリーズがよく知られていますよね。

 

世界を旅している詩歩さんだからこそ分かる、シンプルでも確実に伝わる英会話がこの1冊に凝縮されています。

 

 

私は、中高生の頃、教わっている文法通りじゃないと英会話も成立しないんだと思っていました。

 

でも、高校2年生のときにカナダへ行ったとき、単語だけでも、文法がぐちゃぐちゃでも意思は伝わることを体感して、

 

なんだ、これだけでいいんじゃん!

 

と、思ったのをとても覚えています。

 

でも、学校での勉強はどうしても文法メイン。

中高合わせて6年間英語の勉強をしても、ちっともしゃべれるようになれなかったんですよね。

 

もちろん、文法が大事なのは当たり前!

 

でも、それがすべてと思い込んで英語をあきらめて、海外が楽しめなかったら、それはすごくもったいないとも思います。

 

 

詩歩さんは、

 

「英会話を理由に海外旅行に踏み出すのをためらっている人を減らしたい!」

 

そんな想いでこの本を作ったそうです。

その想いにとっても共感して、この本を買いました。

 

SNSの投稿に使える例文なども載っています。

まさにイマドキの英会話本ではないでしょうか!