日本のちからを退社しました。 | 山梨市日和♪~みんなでやるじゃん~

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山梨市を「大好きなまち」にする会 根津和博のブログです。
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終わり、始まり。


仕事納め。

2020年8月より勤務してきました、株式会社日本のちからを本日をもちまして退社することになりました。


3年4ヶ月と短い間ではありましたが、他業種の舵取りを果敢に挑戦させていただき、成功と失敗、多くの経験を積ませていただきました。


中でも母が障害を持っていたこともあり、障害者の就労支援施設に関われてことは、自分の将来にやるべき仕事のヒントをたくさんいただけたと感じています。


農福連携の名の下、土を耕し、草と格闘し、秋華を得た日々。

いつの日か、自分自身も入居して、終の住処のようなグループホームがつくれたらと思っております。


ちなみに10年前の大晦日は、11年間山梨市駅前で営んできた洋服店charmを閉店した日でもあります。


何かを手放せば、何かを掴むことができる。


揺るぎない気持ちを持って、歩んできた10年。

その間、洋服店オーナー、保育園長、市議会議員、人材派遣業、職業紹介業、障害者就労支援、建設業の請負業、イベント業、飲食業、キッチンカーの運営、家事代行サービス、酒類販売業、等、本当にたくさんの人に恵まれて歩ませていただけたのだと感謝しております。



私は常々、人生は出会いであり、出会った人とともに何を成すのかが人生であると感じています。


挑戦と変革。


常に変わり続け、闘い続ける気力こそが、人を動かす原動力になるのだと考えています。


闘魂。


プロレス界のスター、アントニオ猪木さんではありませんが、闘いを通じて己の魂を磨いていくことが根本にあるのだと思います。


元気ですか〜‼︎

元気があればなんでもできる。

踏み出せば、その一足が道となる。


夢を持て!

でかければでかいほどいい。

とにかく、夢を持て。

大ぶろしきをひろげて

おさまりがつかなくなってみろ、

やらざるを得なくなるではないか。


子供に夢を持たせたければ、大人こそ夢を持て。


常識から1ミリでもいいから一歩踏み出せ。


数々の猪木さんの言葉があります。


昭和という時代は、努力と根性‼︎

正に、気持ちが最優先に大切にされていた時代でありました。

頑張ればなんとかなった時代でもありました。


令和となり、生産性ばかりが求められ、努力や根性では乗り越えられないような社会が形成されつつありますが、、、


闘魂とは?


大和魂とは?


努力と根性で常識を1ミリでも変えていく一歩であると感じています。


派手に見えれば見えるほど、裏で地味な努力をしているのがあらゆる世界のプロだと語るように、努力を惜しまなければ、必ず目標を掴み取ることが出来るのだと考えています。


株式会社日本のちからでご縁をいただきました取引先様、スタッフの皆様、そして関わった全ての皆様に心から感謝を申し上げ、一年を締めくくりたいと思います。


3年4ヶ月、ありがとうございました。

私が退社した後も引き続き、株式会社日本のちからをご愛顧いただきますようお願いいたします。