長野県山林種苗協同組合さんに、林業種苗の苗生産の研修に来ました。
山梨県では令和8年ベースで15万本余の生産を目標にしていますが、長野県ではすでに100万本を超える林業種苗の出荷を開始しています。
そのうち、6〜7割はコンテナ苗の出荷になります。
県有林の面積は全国でトップクラスですが、種苗の生産に関しては、まだまだこれからのの取り組み状況であります。
そういった意味においても、全県をあげて、ご支援をいただきながら取り組みをしているところですが、まだまだ、全国的はコンテ苗生産に関しては後発県となっております。
組合員としても、1歩でも2歩でも、前に進めるべく、努力しておりますが、様々な圃場を視察研究する中で、本県にあった生産体制を確立することも肝要だと感じています。
本日も路地栽培における、目から鱗のお話がたくさん聞けました。
ご準備いただきました長野苗組の皆様、ありがとうございました。
林業種苗研修も、みんなでやるじゃん(^^)/