コンテナ苗研修2023。
林業種苗生産に向けて2年間、お試し栽培をしてきましたが、いよいよ本年より本格的に生産に参入します。
昨日は住友林業の皆様に圃場研修を開いていただき、杉や檜、カラマツにおける施設栽培と露地栽培について実地研修を行いました。
山梨ではコンテナ生産における苗の供給量は未だ47都道府県でブービーの46位。
県有林が多く、森林環境税など先駆けて取り組んできた背景からすると裸苗の路地生産者の高齢化を見ると待ったなしの状況でもあります。
自然豊かな山梨の森林資源を最大限、次世代に繋げていくために、弊社でも全力でコンテナ生産体制の確立に向けて更なる努力と研究を重ねてまいります。
コンテナ苗の育成も、みんなでやるじゃん(^^)/