担い手。
日本社会が直面する人口減少、この事象は数年単位でどうにかできる問題ではありませんが、中山間地域においては、正直、待った無しの状況であります。
地域が疲弊するのは、間違いなく担い手が充足されていないことにあると感じます。
地域から若者がいなくなり、夢や希望が持てなくなっては本末転倒であります。
先祖代々続く耕作地もお墓も屋敷も‼︎
引き継いでいく担い手がいなければ、活力は見出せないですよね‼︎
おじいちゃんがいて、父がいて、私がいる。
私がいて、子どもがいて、孫に引き継いでいく。
担い手の大切さを噛み締めて、先輩の思いを引き継ぎ、歩を強く進めていきたいと思います。
地域の担い手づくりも、みんなでやるじゃん(^^)/
※写真は3年前の今日のものです。